ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝で敗退し、6大会目でワーストの8強止まりで終わった侍ジャパンの井端弘和監督が試合後、「結果がすべて」と語り、今大会限りで退任する意向を示したことが台湾でも報じられた。

台湾メディアの緯来体育台は16日、日本メディアの報道を引用する形で、後任としてヤンキースGM特別アドバイザーの松井秀喜氏や前回大会で世界一奪還に導いた栗山英樹氏らの名前が上がっていると伝えた。

侍ジャパンの当面の目標については、出場枠が開催国の米国を含めて6の2028年ロサンゼルス五輪の出場権を獲得することだと紹介。そのためには、五輪予選を兼ねた来年11月のプレミア12でアジア枠参加国の最上位になることが条件で、最上位を逃した場合は28年3月までに開催される最終予選で残り1枠を争うことになると伝えた。

この報道に対し、「日本はどう再建しようとアジアナンバーワンだ」「松井氏は栗山氏よりもカリスマ性、名声、知名度があるけど、指導者としての経験が不足しているから、栗山氏が優勢かな」「栗山氏の野球知謀はずば抜けていると思う」「監督として5度の日本一の工藤公康氏は?」などのコメントが寄せられた。

台湾のネット掲示板PTTにも井端監督の退任に関するスレッドが立ち、「誰が後任でも巨大なプレッシャーとの戦いになるね」「井端氏には台湾に来て守備を指導してもらいたい」「中嶋聡氏の名前は上がっていないの?」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

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