2026年3月20日、台湾メディア・周刊王CTWANTは、日本への団体旅行で「軍隊式管理」を徹底するガイドに遭遇した参加者の体験談がネット上で賛否両論を呼んでいると報じた。

記事によると、ある台湾人男性が妻とともに北海道ツアーに参加した際、ガイドが観光バスの中で「遅刻したら自由行動にしてもらう。

私は遅刻癖を直すのが一番得意だ」と宣言。ツアー参加者全員に時間厳守を求める「軍隊式」の管理を敷いたという。

その結果、全員が集合時間より早くロビーに集まり、自由行動の時間も早めに切り上げて戻るなど、旅程はほぼ遅延なく進行。投稿者自身は「ツアーで一番面倒な待ち時間がなくなった」と高く評価していた。

一方で、ある参加者は夕食時に明らかに食欲がなく、聞いてみるとガイドの厳格な管理によるストレスで体調を崩していたという。それでも投稿者自身はガイドのやり方に満足しており、「だらしなくて遅刻しがちな人が周りにいるなら、このガイドのツアーはぴったりだ」と勧めているとのことである。

記事は、この投稿に対して台湾のネット上では「素晴らしいガイドだ」「時間を守るだけでストレスを感じるなんて、普段どれだけルーズなのか」「ガイドは本来、時間を正確に管理すべきで、最初にはっきり言っておくのは当然」と支持する声が上がったことを紹介した。

一方で「休暇なのか兵役なのか。リラックスしたいなら自由行動にすべき」「急にトイレに行きたくなるだけでもプレッシャーを感じるから、ツアーは怖い」と否定的な意見もみられたとした。(編集・翻訳/川尻)

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