台湾メディアの鏡週刊は23日、日本旅行を巡ってネットユーザーが発した「名言」が反響を呼んだことを伝えた。

記事はまず、日本が桜のシーズンを迎える中、大勢の台湾人が日本への旅行を準備していると言及。

そして、あるネットユーザーがSNSへの投稿で「海外旅行における思い込み」を整理し、理性と適度なペースを保つよう呼び掛けたことを紹介した。

記事によると、このネットユーザーが発した「名言」は出費や体力を理性的にコントロールするよう促すもので、具体的には「免税イコール無料ではない」「円安は無価値を意味しない」「(台湾と日本との)時差は1時間であって24時間ではない」「旅行は行軍ではない」「1日3食イコール1日7食ではない」の五つ。円安や割引に気を取られるあまり、実際の出費管理や体への配慮をおろそかにすることがないよう注意喚起する内容で、この投稿は多くのネットユーザーの関心を集めた。

投稿のコメント欄では、実際に日本を旅行したことのある大勢の人が「日本に行くと体内時計や価値観が奇妙に変化する」との反応を示したという。

記事は、「理屈は分かっている。だが、今はそれを説く場面じゃない」「一つ一つの出費は分かっているのに、最後に合計するとなぜこの金額になるのか分からない」「日本では16時間で8食食べている」などの声が聞かれ、独自の買い物ルールとして「買わないと後悔する。円安なら全部買う。時間が足りなければ全部買う。どの店でも買っておく。せっかく来たんだから全部買う」と書き込む人がいたことを伝えた。

また、「免税は無料じゃないって頭では分かっているのに、やっぱり商品を買い物かごにどんどん入れてしまった」「1個75円だったから100個前後買った。レジでかなり時間がかかったよ」という声や、「1日24時間では全然足りない」という声も聞かれたという。

(翻訳・編集/野谷)

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