中国メディアの環球時報によると、カナダメディアのグローブ・アンド・メールはこのほど、「中国のZ世代はナイトクラブではなく日曜朝のコーヒーレイブに熱中している」とする記事を掲載した。
記事はまず、コーヒーレイブというアルコールを飲まないパーティーが流行しているという投稿を中国版インスタグラムとも呼ばれるSNSの小紅書(レッドノート)で見つけた24歳の女性、シュー・リーナーさんの話として、「お酒を飲まないパーティーがどういうものなのかよく分からなかった。
そして、多くのZ世代がつながりを求める中、コーヒーレイブは、かつてのランニングクラブやサパークラブと同様に、まさにそうしたつながりを築く手段になっていると紹介。ドバイやシンガポールの抹茶レイブから、ソウルのカフェでのダンスバトルに至るまで、アルコールフリーのパーティーが世界中で広がりを見せていると伝えた。
記事によると、北京で先ごろ開催されたコーヒーレイブでは、参加者は日曜の午前9時に、5キロのランニング、ヨガ、ボクシング、高強度インターバルトレーニング(HIIT)の中から好きなものを選んで活動した後、DJが選曲した音楽に合わせて踊ったり、プールでのダイバーによるパフォーマンスを鑑賞したりした。
このイベントを企画したのはベネズエラから上海に移住したジョーダン・ロハス氏。「以前は土曜日に友人とバーに行って泥酔する以外、何もしていなかった。友人と遊ぶのは楽しかったが、体に悪く、そして何より腹立たしかったのは、日曜日に外を見ると素晴らしい天気なのに、ひどい頭痛で外出できないことだった」というロハス氏は、コーヒーレイブについては知っていたものの、上海では見つけることができなかったため、自ら行動を起こすことを決意した。それ以来、上海、北京、海南島の三亜で複数回開催し、毎回100人以上の参加者を集めている。その多くが、健康志向で音楽付きの若い職業人で、お酒をあまり飲まない、あるいは別のライフスタイルを好むZ世代もたくさんいるという。(翻訳・編集/柳川)











