LOW IQ 01の青春時代「1番の思春期、匂いまで覚えている1984年」

LOW IQ 01の青春時代「1番の思春期、匂いまで覚えている1984年」
       
LOW IQ 01のインタビュー連載企画「イッチャンの青春時代」。1983年を振り返った前回に続き、第2回は「1984年編」。イッチャンがミュージシャンになるきっかけになった84年とは? 当時の世相とともに語り尽くします。

ー84年は市川少年が中学2年生の年です。全体的な84年の思い出はいかがですか?

前回の83年は、セックス・ピストルズとかパンクロックを聴き始めたターニングポイントなんですけど、84年はミュージシャンになるきっかけになった年で、中目黒の質屋さんでベースを初めて買ったんです。前回も言ったけど84年っていうのは『ザ・グレイト・ロックンロール・スウィンドル』や『DOA』といった海外もののビデオを、たまり場でみんなに見せていたんですよ。誰か1人でも好きになってもらいたかったのと、少しでもパンクに興味を持ってもらって、バンドをやろうって手を挙げてくれるが人いるかなと思って。何をやっても面白かった。実際、僕の曲の「Summer Night Scent」は、84年の夏を思い出して作った曲で。夜遊びして友達の家に行って、モクモクしていた部屋を開けたときの匂いというか。シーブリーズ、扇風機、夜の夏っていうのが、84年の匂いなんですよ。

ー世の中的には、ロサンゼルスオリンピックが開催されました。また、グリコ・森永事件が起こった年でもあります。

中2の夏休み、体育の教師から「オリンピックを見ろ!」って言われたのをすごく覚えています。開会式のときにシューっと人間が浮くジェットみたいな映像があって、それがすごく頭の中に残っていて。あれから35年経ったけど、誰もああいうの乗ってませんよね? 進歩して、まだセグウェイ。やっぱり結局人間はまだ空飛んでなかったですね(笑)。グリコ・森永事件はすごく奇妙な事件で、未解決ですよね? 未だに覚えているのは、電話のモジュレーター的な声。怖かった。未だに言えます、「電話ボックスの空き缶の中」って。

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2019年11月29日の音楽記事

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