洋楽ファンにとって東京ドームは夢を叶え続けてくれた特別な場所だ。困難と思われていたローリング・ストーンズの初来日公演も、大麻所持事件の影響で一時は絶望視されていたポール・マッカートニーのソロ初来日公演も(共に1990年)、ここで実現したこと。先日他界したエース・フレーリーを含むオリジナルメンバーで奇跡的に再結成、1997年に実現したKISSの東京ドーム公演を記憶している人も多いだろう。どんなに観たくても観られないとあきらめかけていたレジェンドたちのライブを体験することができた、そういう会場なのだ。そして昨夜、「観たくても観られない」が、またひとつ東京ドームで解決した。2009年、突然の解散から16年かかって、まさかの復活を遂げたオアシスが本当に日本へやってきた。
10月25日(土)、2夜連続公演の初日はあいにくの雨模様。しかし会場周辺は開場前から多くのファンが詰めかけて賑わっていた。16時台に訪れた物販エリア付近は、入場ゲート前まで行くのに苦労するほどの凄まじい混雑ぶり。自分のような解散前からのファンと、オアシスを目撃する日を待望していた若いファン、両方が集結していることは周囲を見渡しても明らかだった。アディダスのジャージやバケットハットなど公式グッズの着用率も高く、過去の来日公演とは比べ物にならない祝祭感だ。
どうにか座席までたどり着き、定刻の17時30分からオープニングアクトのASIAN KUNG-FU GENERATIONを観た。1曲目の「センスレス」は、「Go Let It Out」を思わせるドラムビートから始まるライブバージョン。以前は「The Hindu Times」のフレーズをチラッと入れていたこのアレンジに、この日は「Fuckin' In The Bushes」のリフを喜多建介が弾いて高揚感を煽ってくれた。後藤正文の思い入れたっぷりなMCからも尋常でないオアシス愛が伝わってくる。彼ら経由でオアシスを知ったファンも多かったのだろう、場内の反応は洋楽のオープニングアクトとしては異例なほど熱狂的で、完璧に役目を果たしていた。
Oasis Live '25
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転換を待っていると、やがて場内BGMがフリーの「Wishing Well」からローリング・ストーンズの「We Love You」に変わった……この曲が終わったら、いよいよ本番だ。そして暗転後、スクリーンいっぱいに”THIS IS NOT A DRILL(これは訓練ではない)”という文字と巨大なメーターが表示され、緊張感がグッと高まる。気付いた人がいるかもしれないが、今回オアシスでドラマーを務めているジョーイ・ワロンカーが参加したロジャー・ウォーターズのツアーも、同じく”This Is Not A Drill”と題されていた。
定番の序曲「Fuckin' In The Bushes」が流れ、映像の演出が頂点に達したところでメンバーが入場。これまでの報道で見てきたのと同じように、本当にノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーが手をつないで出てきた! しかも笑顔だ。その光景を実際に見てしまうと、冷静なつもりでも感情の処理が追いつかない。動揺している間に、1曲目の「Hello」が始まった。
#oasislive25 Day 1 東京ドームのステージにオアシスが登場#オアシス来日2025 pic.twitter.com/qVBQ87HiY5— Oasis Japan / オアシス日本公式 (@Oasis19931997) October 25, 2025東京ドームのステージにオアシスが登場
バンドは絶好調、ギャラガー兄弟もグータッチ
「Hello」のワウギターの熱が残っているうちに、曲は「Acquiesce」へ。再結成の報を聞いた瞬間、これを思い浮かべた人も多いであろう、ギャラガー兄弟のテーマソング的な曲だ。兄弟復縁の感動を盛り上げる、最高の曲順ではないか。二人のヴォーカルのリレーを眺めながら「ブラザーフッドを見せつけやがって!」と笑いながらも、こらえ切れず目には涙が浮かんでしまう。
ギャラガー兄弟にばかり気を取られていたが、次の「Morning Glory」からバンド全体をしっかり眺める心の余裕が生まれた。イントロのフレーズを弾くのはゲム・アーチャー。療養のためツアーから離脱せざるを得なくなったボーンヘッドの代わりにリアム人脈から加わったマイク・ムーアは、他の曲でも基本的にリズム・ギターに専念していた。そもそもノエルとゲムのギター2本でもオアシスのサウンドは成立するはずだが、そうではなくこのツアーを開始当初からの”トリプルギター”で続行するのだという気概を感じる欠員補充だ。
#Oasis 16年ぶりの来日公演がついにスタート
完全復活を遂げたバンドの快心のパフォーマンスに、ドーム中の観客が大合唱で応えています!
♫ - Morning Glory#オアシス来日2025 #oasislive25 pic.twitter.com/WK3KJBYEav— Oasis Japan / オアシス日本公式 (@Oasis19931997) October 25, 2025「Morning Glory」
序盤からの名曲連打攻勢は、「Some Might Say」でダメ押しされた感があった。ノエルがイントロのリフを刻み始めた瞬間、これを新曲として聴いた1995年初夏の個人的な想い出までセットで生々しくよみがえってくる……。そんな風にひとつひとつの名曲に、オーディエンス各人の個人的な記憶が紐づいているはずで、それをグイッと引っ張り出せてしまう力があるところもオアシスというバンドの強みなのではないか。間奏の間、リアムからフロアに投げキッスが飛び出し、余裕を感じさせた。時折モニターの音量を気にしているような様子こそ見せたが、今日のリアムはコンディションがすこぶる良いようだ。
オアシスの歴代ドラマーたちを観てきたので、明らかにタイプが異なるジョーイ・ワロンカーがどの程度バンドにはまっているのか、気にしながら見ていた。アップテンポの「Bring It On Down」は前のめりで破綻すれすれの勢いがドラムにも求められる曲だが、こうした曲でもオリジナルの質感を損ねることなく、特徴をよく理解して健闘していたと思う。ヒットが軽く感じる部分はあったが、余計な力みがない分、楽曲の魅力はストレートに伝わってくる。
ⒸBig Brother Recordings
「Cigarettes & Alcohol」は初めて聴いた時に”その手があったのか!”と衝撃を受けた、忘れられない曲だ。T.レックスのリズム&リフ感覚に、セックス・ピストルズのジョニー・ロットン唱法を組み合わせるなんて、その時点まで誰も実践していない手法だった。どこまで意識的にデザインされた曲なのか何ともわからないが、偶然も味方にしてしまうオアシスならではの”天然の美”が凝縮されたこの曲の魅力は、この日のパフォーマンスを見てもまったく印象が変わらなかった。
その「Cigarettes & Alcohol」のシングルに収録されていた「Fade Away」も聴けた。シングルB面にやたらと名曲が多いことでも知られるオアシスは、それらも選んで披露するライブでこそ最大限の実力を発揮する。キャッチーなAメロの人なつっこさとは対照的に、突き放すようなサビのメロディが、”子供の頃から抱いてきた夢が消えてしまう”というシビアな歌詞によく合っている。決して楽勝ではない生い立ちを経てきた、ノエル・ギャラガーというソングライターらしい詞世界だ。
「Supersonic」は、筆者の体感ではいくらかテンポが速めに感じた。1994年4月にリリースされたこの記念すべきデビュー・シングルは、新曲を作る必要に迫られたノエルが短時間でひねり出した詞・曲だが、すでに”自分自身であれ”というオアシスの哲学が詰まっていて、今も色褪せない。ノエルに取材した際、自身のベストソングとしてこの曲を挙げていたことを思い出しながらパフォーマンスを観た。リフの重圧感といい、リアムの歌唱といい、すべてがこの曲を最高のものにすることに貢献している。
#oasislive25 東京ドーム DAY 1
"俺は俺でなきゃならない 他の誰かにはなれやしないんだから”
♫ - Supersonic#オアシス来日2025 pic.twitter.com/CllnDUvZeH— Oasis Japan / オアシス日本公式 (@Oasis19931997) October 25, 2025「Supersonic」
ドラムの手数が多めになる「Roll With It」は、曲調的にジョーイ・ワロンカーのドラムが最もフィットしていたと思う。ここでもリアムのヴォーカルとノエルのバックヴォーカルは息がピッタリ合っていて、危ういところがない。歌い終えて退場する際、リアムがノエルとグータッチするという、これまでだったら考えられない場面も見ることができた。いったい何が二人をここまで急接近させたのか……と思うほど自然な仲の良さだ。
「今が全盛期」と思わせるリアムの熱唱
ここからはノエル歌唱タイム。極めて私的なつぶやきだったはずの「Talk Tonight」が、今では普遍的なバラードとして愛されているのだから、曲が生まれた背景を知っていると何とも不思議な気持ちになる。客席はたちまちスマホの白いライトで埋め尽くされた。ライブ用にアレンジの改変を施した曲は多くないが、この曲ではクリス・マッデンが弾くキーボードが柔和な印象を与えていたように思う。続く「Half The World Away」ではゲムがエレキ、ノエルとマイクがアコギ、というバランスがとてもよく、甘口になりすぎないシャープな演奏が聴けた。
圧巻だったのは「Little By Little」。セットリストに後期から唯一選ばれたこの超名曲では、当時のメンバーであるアンディ・ベルのベースがよくうねる。この曲のキモである間奏もトリプルギターの重圧感が活きていて、バンドサウンドの迫力を最も如実に感じたのはこの時だった。ここで”ゲム+アンディ在籍期の曲をもっと聴きたい!”と思ったファンも多いはず。ピンク・フロイドの影響が濃厚な曲なので、ロジャー・ウォーターズのバックでプレイしていたジョーイ・ワロンカーのプレイも、まさに適材適所であった。
ⒸBig Brother Recordings
ⒸBig Brother Recordings
ⒸBig Brother Recordings
気がつくと、ステージ上にリアムが戻っていた。「D'You Know What I Mean?」では照明が赤に変わり、場の空気が一変。
"All my people right here, right now..."#oasislive25 #オアシス来日2025 pic.twitter.com/ryHzefp94x— Oasis Japan / オアシス日本公式 (@Oasis19931997) October 25, 2025「D'You Know What I Mean?」
リアムの先に曲名を言ってしまうスタイルも不変で、「Stand By Me」でも曲名を言うなり歓声が上がった。ここでもリアム&ノエルの声の重なり合いが最高に活きている。それぞれソロのライブを何度も観てどちらにも感動はしたけれど、二人が組んだ瞬間に生まれるマジックは、やはり格別。声の成分的にも、ブラッド・ブラザーズでないと成立しない魅力が確実にあると思うのだ。
マイク・ムーアが参加した効果も、「Cast No Shadow」でしっかりと感じられた。ここでは彼のアコギがリズムの柱になっており、ゲムが絶妙なスライドギターで彩りを添える。特筆すべきは、ノエルのファルセットの美しさ。そして兄弟のハーモニー。この時点でもまだ、”俺は今何を見ているのだ、本当にこれは現実か……”という気分が残った状態でステージを眺めていた。
ⒸBig Brother Recordings
「Slide Away」では映像の演出がひと味違っていて、粒子を荒らしたいかにもアナログ風の画面に。そして「Whatever」では、シングルのジャケットでお馴染みの風景に、リアルタイムのリアムの映像が重なる。キーは少し下げているが、そもそもオアシスの生演奏でリアムが歌う「Whatever」なんて、昔はそう簡単に聴けなかったのだ。ギターソロはゲムが担当、そして最後はザ・ビートルズ「Octopuss Garden」をリアムが歌い、場内に合唱の輪が広がった。
#oasislive25 東京ドーム DAY 1
"俺は何にでもなれる
思いのままどんなものにでも"
♫ - Whatever#オアシス来日2025 pic.twitter.com/99jSzOI3UI— Oasis Japan / オアシス日本公式 (@Oasis19931997) October 25, 2025「Whatever」
いよいよ本編は終盤。ここで満を持しての「Live Forever」だ。言葉の壁もあってか、全曲歌いまくり大会になかなかならないままだったが、ここでいよいよ本気の場内大合唱。ファン参加型のオアシスらしい瞬間がようやく訪れた感があった。その歌声を聴きながら、今日ここで一緒にライブを観ることができなかった仲間や、亡くなってしまった仲間の顔も思い浮かんだ。ノエルのギターソロは、清々しいほど淀みが一切ない。
ⒸBig Brother Recordings
そしてあっという間に本編ラストの「Rock 'N' Roll Star」に到達。若い頃のライブではのどの調子が一定でなく、パフォーマンスの出来を左右してきたリアムだったが、やはりソロ活動を開始して以降、飛躍的にシンガーとしての強度が増してきたように思う。この日も声の疲れを「Rock 'N' Roll Star」までまったく感じさせず、むしろシンガーとしては今が全盛期なのではと真剣に思った。リアムがアスリートのごとく体を作ることに集中し、2022年のネブワース公演をひとりで成功させた自信が、今回のリユニオン・ツアーを実現に導いた要因のひとつなのでは、と筆者は思っている。
"俺からすれば俺の夢は現実さ ... 今夜、俺はロックンロール・スターなんだから"
♫ - Rock 'N' Roll Star#oasislive25 東京ドーム DAY 1#オアシス来日2025 pic.twitter.com/zpWQLzYXtA— Oasis Japan / オアシス日本公式 (@Oasis19931997) October 25, 2025「Rock 'N' Roll Star」
アンコール──伝説はただの伝説でなく、桁外れに最高だった
アンコールは、トロンボーン、トランペット、サックスの3管を入れた「The Masterplan」からスタート。過去を水に流して再び最高のものを作り出そうという”現在のオアシス”の気分を説明する歌詞のように聞こえるから、不思議なものだ。恐らくそんな意図もあって、アンコールの頭にこの曲を置いたのではないか。語りかけるように歌うノエルの声が印象的だった。
そしてオーディエンスの”歌いたい”モードは、待ちに待った「Don't Look Back In Anger」で爆発。客にサビを任せがちなので、もっとノエルに歌って欲しいといつも思っているのだが、今回ばかりはしょうがない。大声で歌い出さずにはいられないメロディの魔法が、超満員のドーム内を完全に制していた。インディのクリエイション・レコーズから出発したバンドの到達点としては、94年のデビュー当時にはまったく想像できなかった光景だ。
オアシスと日本のオーディエンスによる、16年ぶりの大合唱。
Don't Look Back In Anger#oasislive25#オアシス来日2025 pic.twitter.com/lJdZuofEiP— Oasis Japan / オアシス日本公式 (@Oasis19931997) October 25, 2025「Don't Look Back In Anger」
ここでリアムが戻ってきて、曲は「Wonderwall」に。先ほどの「Cast No Shadow」もそうだが、リリースされたばかりの『(What's The Story) Morning Glory?』30周年記念エディションに収録のアンプラグド・ヴァージョンを聴いた後だったせいか、これまで以上にアコギの響きを意識してしみじみ聴いた。誰でも知っているメロディなのに、聴けば聴くほど迷宮の奥へ誘い込まれるような、強い磁力を保ち続けている曲だ。
アンコールのラスト、「Champagne Supernova」を歌い始める前に、リアムは観客に礼を言ってから「俺たちはマジで悪夢だったよな、それは認める。最高だ。一番クールなバンドが戻ってきたぜ」と語りかけた。その言葉を深読みして、これは一回限りのツアーではなく、公式に”戻ってきた”と捉えたい。韓国公演と同じように、「Champagne Supernova」のエンディングでノエルが「Listen Up」のフレーズを弾いていたことにも含みを感じる。ツアーが続行され、セットリストに他の曲が加わる可能性を示唆しているものだと考えると、夢は膨らむ。
ⒸBig Brother Recordings
これは誰のためのツアーなのか……まず何よりも、オアシスを観たくてたまらなかった人たちのために企画されたものであることは、この名曲満載セットリストや、演出の数々から実感できた。伝説がただの伝説でなく、桁外れに最高なものであることを、今回初体験したオーディエンスは嫌というほど見せつけられたはず。解散時の悪夢のような状況からは想像もできなかったこの最良の状態を維持して、彼らが新しい楽曲作りに臨み、ロックンロール伝説を更新してくれる日を、心から待ち望んでいる。”振り返り”とも”まとめ”とも違う、問答無用の現役完全復活ライブを目撃することができて、本当に幸せだ。心の中で願い続けていれば、こうやって夢は叶うのだ。彼らが「Rock 'N' Roll Star」で歌っていたように。
ⒸBig Brother Recordings
Oasis live '25 Tokyo DAY 1(10/25)セットリスト
SE Fuckin in the Bushes (4th Standing on the Shoulder of Giants)
1. Hello (2nd (Whats the Story) Moring Glory?)
2. Acquiesce (Some Might Say: B side, 1995)
3. Morning Glory (2nd (Whats the Story) Moring Glory?)
4. Some Might Say (2nd (Whats the Story) Moring Glory?)
5. Bring it on Down (1st Definitely Maybe)
6. Cigarettes & Alcohol (1st Definitely Maybe)
7. Fade Away (Cigarettes & Alcohol: B side, 1994)
8. Supersonic (1st Definitely Maybe)
9. Roll With It (2nd (Whats the Story) Moring Glory?)
10. Talk Tonight (Some Might Say: B side, 1995)
11. Half The World Away (Whatever: B side, 1994)
12. Little by Little (5th Heathen Chemistry)
13. Dyou Know What I Mean? (3rd Be Here Now)
14. Stand By Me (3rd Be Here Now)
15. Cast No Shadow (2nd (Whats the Story) Moring Glory?)
16. Slide Away (1st Definitely Maybe)
17. Whatever (Non album, single 1994)
18. Live Forever (1st Definitely Maybe)
19. Rock n Roll Star (1st Definitely Maybe)
Encore
20. The Masterplan (Wonderwall: B side, 1995)
21. Dont Look Back in Anger (2nd (Whats the Story) Moring Glory?)
22. Wonderwall (2nd (Whats the Story) Moring Glory?)
23. Champagne Supernova (2nd (Whats the Story) Moring Glory?)
セットリストプレイリスト:https://oasisjp.lnk.to/tokyoday1RS
ツアーグッズが当たるファン投稿キャンペーン「#lookback25」
詳細:https://OasisJP.lnk.to/lookback25
オアシス来日記念公式サイト
https://oasislive25.jp
(※グッズ詳細:https://oasislive25.jp/goods/)
日本唯一の公式オンラインストア「Oasis Live 25 JAPAN Official Online Store」
https://items-store.jp/oasis2025
公式ポップアップ・ショップ「Oasis Live 25 Tokyo Fan Store」
開催期間:2025年10月11日(土)~11月2日(日)
開催場所:MIYASHITA PARK内 1階 「Park in Park」
営業時間:11時~21時(予定)
入場料:無料(基本予約制)
入場整理券予約サイト:https://reservation-system.jp/s/oasis25
〈Oasis:SHIBUYA MIYASHITA PARK Official Playlist〉
特別な空間を彩る30曲がプレイリストとして公開
再生・保存:https://OasisJP.lnk.to/SMP
『モーニング・グローリー:30周年記念デラックス・エディション』
2025年10月3日リリース
新たなアンプラグド・バージョン5曲を収録
①限定2CD/②3LP/③デジタルの3形態で登場
購入:https://bio.to/Oasis_wtsmg30_physicalRS
『Complete Studio Album Collection』 <8CD/14LP>
全スタジオ・アルバム7作に”裏ベスト”を追加した8作品を網羅した完全生産限定のボックスセット
購入:https://bio.to/Oasis_csacRS
ベストアルバム
『Time Flies...1994-2009』(2CD限定仕様リマスター盤)
発売中
購入:https://sonymusicjapan.lnk.to/Oasistf9409AW
『Familiar to Millions』25周年記念限盤
2025年11月14日リリース
2000年7月のウェンブリー・スタジアム公演を収録した初ライブ盤が、2CD/3LPの限定仕様で登場
#oasislive25 Day 1 東京ドームのステージにオアシスが登場#オアシス来日2025 pic.twitter.com/qVBQ87HiY5— Oasis Japan / オアシス日本公式 (@Oasis19931997) October 25, 2025東京ドームのステージにオアシスが登場
#Oasis 16年ぶりの来日公演がついにスタート
完全復活を遂げたバンドの快心のパフォーマンスに、ドーム中の観客が大合唱で応えています!
♫ - Morning Glory#オアシス来日2025 #oasislive25 pic.twitter.com/WK3KJBYEav— Oasis Japan / オアシス日本公式 (@Oasis19931997) October 25, 2025「Morning Glory」
#oasislive25 東京ドーム DAY 1
"俺は俺でなきゃならない 他の誰かにはなれやしないんだから”
♫ - Supersonic#オアシス来日2025 pic.twitter.com/CllnDUvZeH— Oasis Japan / オアシス日本公式 (@Oasis19931997) October 25, 2025「Supersonic」
#oasislive25 東京ドーム DAY 1
"俺は何にでもなれる
思いのままどんなものにでも"
♫ - Whatever#オアシス来日2025 pic.twitter.com/99jSzOI3UI— Oasis Japan / オアシス日本公式 (@Oasis19931997) October 25, 2025「Whatever」
"俺からすれば俺の夢は現実さ ... 今夜、俺はロックンロール・スターなんだから"
♫ - Rock 'N' Roll Star#oasislive25 東京ドーム DAY 1#オアシス来日2025 pic.twitter.com/zpWQLzYXtA— Oasis Japan / オアシス日本公式 (@Oasis19931997) October 25, 2025「Rock 'N' Roll Star」
オアシスと日本のオーディエンスによる、16年ぶりの大合唱。
Don't Look Back In Anger#oasislive25#オアシス来日2025 pic.twitter.com/lJdZuofEiP— Oasis Japan / オアシス日本公式 (@Oasis19931997) October 25, 2025「Don't Look Back In Anger」
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