2025年8月に行われたワンマンライブ「主人公」は即完。勢いはそのまま、11月26日にリリースされたアルバム『Original』は、彼の”復活”を象徴する作品となった。
気弱になりそうな時も、”完璧”だと思える日も、このアルバムはリスナーのどんな瞬間にも光を当ててくれる。地元を離れ、東京で暮らし始めた2025年。ひとりの時間を経て、音楽と改めて向き合ったこの1年は、彼にとって静かな再生の時間だったのかもしれない。そして2026年2月から3月にかけて、全国を巡る「ZEPP TOUR 2026 Original」がスタートする。復活の先に見えたものとは——。アルバム制作と日々の暮らしを通して見つめた、LEXの”現在地”を聞いた(※この記事は本日発売の『Rolling Stone Japan vol.33』に掲載されたものです)。

【写真】LEX

外からの刺激と自分探しの旅

ーこれまで3年間、1年に1度くらいの頻度でLEXさんにインタビューさせていただいています。去年の夏は東京と逗子を行ったり来たりしていると話していましたが、最近はどんな生活をされてるんですか?

LEX 最近は完全に東京に場所を移しまして、ずっと東京で活動してます。

ー気持ち的に何か変化はありますか?

LEX すごく変わりました。地元にはクルーがいたので、離れて活動していく中で、ひとりの時間も増えました。私生活が大きく変わった感じです。

ー大きな暮らしの変化があった2025年ですが、そろそろ終わりに近づいていますね。
LEXさんにとってどんな1年でしたか? 8月にはワンマンライブ「主人公」も開催されたと思いますが。

LEX 2025年は、”復活”の年と言ってもいいんじゃないかな。いろんな意味で。

ー復活ですか。昨年インタビューした際には、『Logic 2』を制作されたときは悩んでいたと話してましたね。どこからどのような変化があったのでしょうか。

LEX そうですね。一人になって遠くに来て、自分を見つめ直せる時間が増えたり、家族との時間が増えたりして、今は体の状態がめちゃくちゃいいんです。だからより自分のやりたいことが明確になってきた感じがします。

ー今年特に印象に残っている出来事はありますか?

LEX 「主人公」ですね。久々のワンマンライブだったので、人が来てくれるのかなとか思ってたんですけど、チケットも即完で。そこら辺から自信が戻ってきたというか。
家族からのサポートとか、チームからのサポートも受けていたので、ライブ前からいい状態でした。

ーワンマンライブのタイトルにもなっている「主人公」ですが、曲としては7月に先行リリースされ、今回リリースされたアルバムにも収録されていますよね。曲の中にスイスやチャイナなど様々な国の名前が登場しますが、曲を制作してる時に実際に海外へ行くタイミングがあったんですか?

LEX モンクレールさんのアンバサダーを務めさせていただいて、スイスや上海、イタリアなどに行かせてもらう機会があったんですけど、そこでいろんなスターやセレブの方たちに会って、すごく楽しかったですね。

ーそれは2024年の話ですかね。

LEX そうです。今まで日本人で、初対面のセレブリティに自分から積極的に喋りかける人が少なかったみたいで。僕はそういうことを知らなかったんで、ガツガツ自分から喋りかけちゃって、結構驚かれました。

ーそれはすごいですね。例えばどんな方に出会いましたか?

LEX 仲良くなった方はたくさんいるんですけど、自分の中で一番覚えてるのはウィロー・スミスちゃんとの会話ですね。僕は小さい頃にダンスを習っていて、ウィローちゃんの曲で踊ったことがあって。そのことを「日本から来たんだけど、君の曲めっちゃ好きだよ」みたいに話して、そこまではウィローちゃんも「そうなんだ」みたいな感じだったんですけど、僕がその場でその曲をちゃんと歌ってみせたんですよ。そしたら「お前やばいじゃん」みたいになって、写真を撮って。
僕のタトゥーとかも褒めてもらったりして、すごいフランクな方でした。そしたら今度は上海でまたウィローちゃんと会って。僕が喫煙所でタバコを吸っていたら、大きい車がずらーっと近くに来て、その中からウィローちゃんとお母さんのジェイダさんが出て来たんですね。僕はてっきり、彼女は僕のことなんて覚えてないと思ってたんですけど、僕が吸ってたタバコをウィローちゃんが手に取って、「あなたのこと覚えてるよ」みたいな感じで静かに去っていったんですね。これがセレブのやり方か……とめっちゃ勉強になりました。

ーそれ、めちゃくちゃかっこいいですね。スマートですし、覚えてくれてるのも嬉しい。タバコは返ってきたんですか?

LEX 返ってきませんでした(笑)。

ーそうなんですね(笑)。でもそれさえもいいと思えてしまう貴重な体験ですね。そういった出会いや経験は大きいですよね。

LEX そうですね。
LA とかにも行って、現地のラッパーとセッションしてみたりしたりとか、ラスベガスとLA の間の砂漠で3時間ぐらい自分探しをしたりしました。そうやって自分のことがだんだんわかってきた中で、あらためて感じたんです。画面越しにその音楽を見たり聴いたりして作り始めた人と、生まれた時からその音楽がそばにあった人とでは、やっぱり感覚が全然違うと。じゃあ自分が生まれた時に身の周りにあった音楽って何なんだろう?と考えた時に、今回のアルバムに収録しているような「歌」が自分のルーツだと思いました。今回の作品は3つのパートに区切っていて、ラップのパートとバラードのパートと、あとは「孤独」とか「寂しさ」とか、そういう気持ちに対して歌うパートがあるんです。そんな表現ができるラッパーから出てきたアーティストっていうのが、自分しかいないかなっていうのはずっと思ってて。

ーそれはアルバムタイトルである『Original』にも意味が込められているんですか?

LEX そうですね。『Original』っていうタイトルの構想は数年前からあって、それがやっと今回実現したっていう感じです。

LEXが語る「復活」の2025年──『Original』に刻まれた孤独と優しさ

Photographs by Jasmijn van Buytenem, Styling by Kan Fuchigami, Hair and Make-up by Taichi Yoneo (untitled.)

一人で表現することの意味

ータイトル自体はすでに用意されていたんですね。このタイトルから派生した質問にはなるのですが、LEXさんは「これが自分らしい」みたいに感じる瞬間って、日常の中でありますか?

LEX 街とか歩いてても全く変装とかしないんで、そこは自分らしいと思います。

ーこのまま歩いてるんですか?

LEX はい。みんなのことを「親愛なる隣人」だと思っているので。


ースパイダーマン。素敵ですね。

LEX そういう存在でいたいと思ってます。僕、昔からヒーローものの映画が好きだったんですけど、スパイダーマンは特に好きで。自分を例えるならスパイダーマンかなって。近づきやすい正義のヒーローみたいな。

ー確かに。親しみやすさもあるけど、マスクを被ったら別人というか、圧倒されるほどかっこいいみたいな。ステージに上がったら、ちょっと人が変わるみたいな部分とかも近そうですね。

LEX 確かに。

ー今回のアルバム収録曲は、「主人公」みたいに去年制作したものもあったり、SoundCloudに上げていたデモみたいな曲や、未発表曲だけどインスタライブでは流してたものなど、いろいろなパターンがあるかと思うんですけど、どういう風にアルバムとしてまとめていったんですか?

LEX アルバムのタイトルだけは決まっていて、そこに「BABY」って曲ができて、これで組めるなって思って、そこからまとめ始めましたね。

ー「BABY」は大きなピースだったんですね。


LEX そうですね。この曲ができたことによって全体の構成が見えて。そこからチームのみんなでセットリストを考えました。今回一番よかったと思うところは、僕一人だけの耳でセットリストを考えるんじゃなくて、チームの7人くらいの耳でセットリストを選ぶことによって、自分だけの主観じゃないものが生まれたことです。

ーなるほど。では自分で当初考えていた構成と、チームの方の意見が入ったことで変わったんですね。

LEX そうです。いい変化がありました。

ー今回特に客演なども参加していないと思うのですが、何か理由はあるんですか?

LEX いろんなアーティストやラッパーがいますし、その方たちをリスペクトしてますし、やり方も尊重しているんですけど、僕は僕なりのやり方で、最初から最後まで一人で歌い切ることができるアーティストかなって自分で自分のことを思ってるので。全部、一人で最後まで歌いました。ライブも基本的に一人でやりますし。

ー確かに、今回のアルバムもそうですけど、LEXさんの作品はラップがあったり、バラードがあったり、踊れるようなポップな曲があったりと、盛り上がりや聴き方にも幅があるので飽きが来ないですよね。あっという間に終わってしまうようなエンターテインメント的要素も満足感もあります。

LEX ダンスしたりマイクを持って回ったり、そういったパフォーマンスにも結構力を入れているし、これからはもっと入れていきたいと思っているので、そこに客演の方を入れてしまうとちょっと空気がおかしくなってしまう気もします。

ーパフォーマンスに力を入れて、ライブの世界観を作り上げているんですね。

LEX そうですね。最高のラッパー・アーティストであり、最高のパフォーマーでもいたいと思うので、そこは結構重視して考えています。

ー変な質問かもしれないんですけど、ステージ上で軽く踊ったりするのって、その場で自然にできちゃうもんなんですか?

LEX 全然できないです。ちゃんと勉強してます。いろんなレジェンドたちのドキュメンタリーとライブ映像をくまなく見て勉強します。

ー特に参考にしてる人とかいらっしゃいますか?

LEX たくさんいます。MJ(マイケル・ジャクソン)とかもそうですし、プリンスはライブ映像とか見ましたけど、基本的にギターを弾いてる人なんで自分が吸収できるところはあまりなかったです。あとはボブ・ディランの支離滅裂なところとか結構面白いな、取り入れようかなみたいな。エルヴィス(・プレスリー)とかも大好きですね。ラスベガスでのライブ映像があるんですけど、それが一番大好きです。

LEXが語る「復活」の2025年──『Original』に刻まれた孤独と優しさ

Photographs by Jasmijn van Buytenem, Styling by Kan Fuchigami, Hair and Make-up by Taichi Yoneo (untitled.)

優しい人でありたい

ー「Leave Me Alone」とか「ALONE」「ひとりぼっちの夜」など、さっきもおっしゃってましたが、一人や孤独がテーマとして扱われている曲が多いと思うのですが、それはどうしてですか?

LEX 自分が作った曲なんですけど、自分だけの曲で終わらせたくないというか。自分が歌っていて、それをファンにただ聴いてもらうというよりは、僕の曲はみんなの曲であって、みんなが僕の曲を聴いて、これは自分のことだってなるような曲を作りたくて。今回の『Original』は特にそういう気持ちが強まった作品になってます。

ー孤独に寄り添うようなテーマの曲を作ったりすることによって、聴く方の一人一人に寄り添うような。

LEX 寄り添えるんじゃないかなと思ってて。自分にはそれができるんじゃないかなと勝手に思ってたりしてます。「ひとりぼっちの夜」とか作った時もそうなんですけど、おそらく8割の人が人生で一人ぼっちの夜があるわけじゃないですか。だから、そういうことを僕が歌うことによって、聴いてくれる人がそういう空いた時間を埋めてくれたらいいなというか、共感してくれたらいいなというか。

ーひとりの夜、あると思います。SNSではみんな楽しそうでキラキラした瞬間を切り取ってのせますけど、それ以外の時間はみんななんてことない時間をひとりで過ごしてることの方が多いんじゃないですかね。私自身そうですし、そうやってふと寂しく感じた時にLEXさんの曲を聴くと温かい気持ちになる気がしましたし。

LEX はい。そういう部分を出せるアーティストって数少ないと思うので、そういうアーティストになって、より身近な、さっきも言わせてもらったんですけど、「親愛なる隣人」でいたいなって気持ちであります。

ー「ひとりぼっちの夜」の歌詞で、〈舐められてもいいから 馬鹿にされてもいいから 人に優しくしちゃダメですか?〉っていうラインがあると思うんですけど、これはどういう意味で歌詞にしましたか?

LEX 自分意外と困ってる人を見るとあんまほっとけないんですけど。そういう意味ですかね。

ーそうやって人に優しくしたことによって、舐められたりバカにされたりした経験があるってことでしょうか。

LEX ありますね。LEXは怒らないから何をしてもいいだろうとか、別にそれでも人に優しくしてることの方が正義じゃないですか。もちろん怒ることはありますよ、人生で。怒らなきゃいけない時もあると思うし。ただ、やっぱり優しい人でありたいなっていうのは絶対に自分の中にあるし。人を助ける人になりたいんで、ああいう歌詞を書きましたね。

ーあと、「普通の人間だって言えないよ」って曲も、少し不思議な感じがして。あの曲はどういう経験を元にできたのでしょうか。

LEX 結構シンプルな内容で。男女の恋愛の話なんですけど、恋愛のスタートって、やっぱりかっこつけたりとか、女の子だったら可愛く振る舞ってみたりとかしちゃうじゃないですか。でも家に帰ったらあぐらかいてカップラーメンとか食うじゃないですか。その恋の葛藤を表しているというか。

ーなるほど。そういうことか! めちゃくちゃ人間らしい、シンプルな内容ですね。

LEX 最初に格好をつけてしまうことによって、それを維持しなきゃいけないと思ってしまうというか、そういう葛藤がある人もいるし。だからそういう状態が長く続いてしまった場合、今更あなたに対して自分の良くない部分だったりとか、だらしない部分は言えないよっていう、シンプルな話です。

ーいい曲ですね。やっと意味が分かって嬉しいです。

LEX 北海道で制作をしてた時にちょっと行き詰まった時があって。そしたら自分のチームの人が「一回息抜きにカラオケ行こうよ」って言ってくれて、すすきののカラオケに行ったんですけど、そこで郷ひろみさんの「言えないよ」を歌ったんです。そこで歌詞に食らったんですよね。かっこいいなと思って。お酒も飲まずにそのまま曲を作って、次の日の朝にはインスピレーションをそのままにレコーディングしました。

ーなんと……! まさか郷ひろみさんの名曲が関係していたなんて。

LEX 内容は、好きだなんて言えないよ、なので全然違うんですけどね。そのチームの人は多分インスピレーションを与えようと、僕を街に連れ出してくれたのだと思うんですけど、そこで運良く郷ひろみさんの曲に触れたおかげでできました。本当にいい曲だなと思って。

ーLEXさんの曲は物語っぽく作り込まれているものと、ご自分の経験からリアルに作られている曲があると思うのですが、今回は基本的に自分の経験に基づいて制作されたんですか?

LEX 自分の経験もありますね。東京っていう街に来て、僕は東京大好きなんであんまり語弊のあること言いたくないんですけど、資本主義的な部分も目の当たりにしていろいろ思ってた時期に、『ポカホンタス』っていう映画を見て、「億万長者」って曲ができたりとか。

ーポカホンタスで億万長者。予想していなかったです。

LEX 住んでみて、いろいろ経験して。本当にいい意味で、東京に教えてもらってることはたくさんあります。なんか、よりシンプルな人間になろうって。こんなに「シンプルじゃない人」が多いんだなと思って。人間間違えたこともしますし、僕もめっちゃ間違えるので、その都度反省して人のせいにしないで、「すいません」って素直に謝れる人間になりたいと思うし、そういうことにファンが共感してくれたらいいなと思ってます。

ーそれって意外と難しいですもんね。素直に、優しくありたいですよね。

LEX ボクサーの那須川天心くんと一緒に飯食ってる時にそういう話をしてて、人間ってこうあるべきだよねみたいな話をしていて、お互い共通する部分があって。そこで天くんが、「俺は”気持ち”だけど?。LEXはなんだ?」みたいな話をして。「俺、魂っす」みたいな。

ーそうやって「億万長者」の歌詞が生まれたんですね(笑)。LEXさんの曲ってよく「億万長者」「お金持ち」「貧乏」みたいな言葉が出てきますよね。そのままの意味では使っていなさそうだなと思う時もあって。

LEX そうですね。でも今回のアルバムで言うと、1曲目の「完璧だ」でお金について歌ったり、「HER」 とかでもブランドものについて歌ったりとかしていて、でもそれがいいなと思ってて。人間の矛盾してる部分がいいなっていうのを、あとづけで今考えたんですけども。億万長者ってなんだろう? 今あるものだけで幸せなんじゃないかなっていうメッセージがありますね。上を見ても、上には上がいっぱいいるし、下を見ても、思うことはいっぱいあるだろうし。僕も、今に満足できる方法をずっと探してます。もちろんお金は必要なんですけど、それだけじゃないかなと。できるだけ多くの人の心を動かすことを、自分のゴールというか使命のように感じています。

ーいろんな部分があるのが人間ですもんね。完璧じゃないときもあると。LEXさんは14歳から音楽を作りはじめて、今まで本当にいろんな経験をされていると思います。大規模なフェスのヘッドライナーを任されたり、アワードに選ばれたり、アンバサダーとしていろんな国を巡って、色々なアーティストと交流されたり。まだ23歳でそんな状況になって、どこかでやりきった感覚になったり、燃え尽きたりはしないんですか?

LEX それがですね、ならないんです。落ち込んだ時でも絶対音楽は聴いてるんで。

ーならないんですね。すごい。ライブはどうですか?

LEX ライブとかも満足はしたことなくて。どれだけいいライブをしても満足したことがなくて。多分、僕が音楽を好きだから、音楽もずっと好きでいてくれるのかなと思います。

ーそれはすごいことですね。もう今日は音楽は聴きたくない、みたいにはならないんですね。

LEX ないですね。多分、彼女とかは本当にちょっとうるさいなって思うぐらいずっと家でも流していて、生活の一部だと思ってます。朝は優しい曲からスタートして、お風呂場にもスピーカーとか携帯を持って行って映画のサントラをかけたり、ずっとです。さっき(撮影中)も流してたんですけど、ないとちょっと無理ですね。それぐらい大好きなんで。

ー撮影中はニルヴァーナをずっとかけてらっしゃいましたけど、普段はどんなジャンルやアーティストの曲を聴きますか?

LEX 朝は結構映画のサウンドトラックとかを聞きますね。『アメリカン・ビューティー』とか『スター・ウォーズ』のサウンドトラックとか、生活に入り込むような優しいオーケストラの曲から1日が始まりますね。オーケストラから、ロック、ヒップホップ。ニルヴァーナはちょっと危ないので、大好きなんですけど聴くことをちょっと我慢してますね。

ー危ない、というと?

LEX なんか憑霊してきちゃうんですよね。けだるさのかっこよさって言うか、ちょっとヘルシーじゃないんですよ。そこがかっこいいところなんですけど、結構引っ張られる。「Endless, Nameless」とか「Territorial Pissings」とかを聴くと憑霊してきちゃう。気づいたら何かを壊しそうになる。

ーえ、本当ですか。それはちゃんと危ないですね。本当に憑霊してるみたいですね。

LEX 最高なんですけどね。でも周りのバンドをやってる知り合いとか、みんな口を揃えて、ニルヴァーナはあんまり聴きすぎない方がいいっていうのはみんな言いますね。自分の周りはですけど。

ーこれからZeppツアーが始まると思うんですけど、どんなライブツアーにしていきたいですか?

LEX よりパフォーマンスを強化して、自分の動き一つ一つに注意して回っていきたいですね。何度も言いますが、このツアーで一人でも多くの人の心を動かしたいです。なので、今から全力でリハーサルにも取り掛かろうと思ってます。

Edit by Takuro Ueno

LEXが語る「復活」の2025年──『Original』に刻まれた孤独と優しさ

『Original』
LEX
配信中

1. 完璧だ
2. BABY
3. Leave Me Alone
4. 昔のように話せるかい?
5. OCEAN
6. 普通の人間だって言えないよ
7. ALONE
8. 主人公
9. WASTED
10.HER
11.億万長者
12.ひとりぼっちの夜

LEX Zepp Tour 2026 ”Original”
2月15日(日)愛知・Zepp Nagoya
OPEN:17:00 START:18:00
2月20日(金)北海道・Zepp Sapporo
OPEN:18:00 START:19:00
2月26日(木)大阪・Zepp Osaka Bayside
OPEN:18:00 START:19:00
2月27日(金)福岡・Zepp Fukuoka
OPEN:18:00 START:19:00
3月3日(火)東京・Zepp Haneda
OPEN:18:00 START:19:00
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