日本を代表する作家、 東野圭吾・池井戸潤の人気シリーズ「加賀恭一郎シリーズ」と「半沢直樹シリーズ」が、 TOKYO CREATIVE SALON銀座エリアにて開催する「謎ときゲーム」での初コラボレーションが決定した。 映像化された『新参者』『麒麟の翼』『祈りの幕が下りる時』の主人公・加賀恭一郎と調査する「加賀恭一郎編」、 TBSで4月から大人気ドラマ続編の放送がスタートする『半沢直樹』の主人公・半沢直樹と調査する「半沢直樹編」の2つがゲームとなり、 銀座の街に謎を仕掛ける。
参加者は探偵となって、 専用アプリで中央通り・晴海通りを中心とした銀座の街に点在する手がかりを集めて歩き、 難事件の犯人とトリックを暴く。「加賀恭一郎編」では銀座のとあるビルで起こった殺人事件、 「半沢直樹編」ではリゾートホテルをめぐる不正事件がテーマ。 両方の謎ときをクリアした方は、 同時進行している2つの事件をつなぐスペシャルエンディングが御覧になれる。 また、 同期間、 銀座三越9F銀座テラス特設会場では、 東野圭吾・池井戸潤をはじめとする江戸川乱歩賞受賞作家の作品を多数取り揃えて販売することも決定。
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