RED WARRIORSが一年ぶりに始動する。 結成35年目を迎える今年。
プレミアムなアコースティックライブが生配信されることが発表された。 10月18日(日)東京・六本木にあるビルボード東京にメンバーが集結。 約一年ぶりに同じステージに立つ。 RED WARRIORS(レッド・ウォーリアーズ)は、 1986年10月、 日本コロムビアよりメジャーデビュー。 ギターの木暮"shake"武彦とボーカルの
ダイアモンド☆ユカイの二人が繰り広げる、 今までのロックバンドになかった優れた楽曲とライブパフォーマンスで人気を博し、 エアロスミスや
ローリング・ストーンズに通じるブルージーなサウンドでファンを魅了。 一気にスターダムにのし上がった
ロックンロールバンドだ。 まだドームコンサートが珍しかった時代、 西武ドーム(旧・西武球場)を満員にした後、 わずか3年で解散。 幾たびかの活動再開を経て、 2019年完全復活を宣言。 ライブアルバム「SWINGIN' DAZE 21st Century」をリリースした。
アンプラグドスタイルでのライブを行うのは、 再結成時、 京都・磔磔で3人編成で行われたアコースティックライブ以来、 久しぶりの公演となる。 shakeのアコースティック・ギターやユカイの弾き語りはそれそれのソロ活動でも人気が高く、 実力派のメンバーがそろってのアコースティック演奏に期待が高まる。 今年、 ソロデビュー30周年を記念してCD&DVDボックス「YUKAI BOX~30th Anniversary」をリリースするダイアモンド☆ユカイ。
昨年、 自身のバンド"BIG MOUNTAIN BLUE"でアルバム「楽園の向こう側」をリリースしたshake。 昨年のライブアルバムではベースソロと素晴らしいボイスパフォーマンスを聞かせてくれたベースの小川キヨシ。 今回はどんなサウンドを聞かせてくれるのか期待に胸が膨らむ。 このライブは観客を入れず配信のみで行われるスタイル。 詳細は下記をチェックしてほしい。 ※ダイアモンド☆ユカイ:☆は六芒星が正式表記 Photo by Koichi Morishima(森島 興一)