ニコール・キッドマン&ヒュー・グラント初共演、極上心理サスペ...の画像はこちら >>

「BS10 スターチャンネル」では、 『ビッグ・リトル・ライズ』のニコール・キッドマンとデヴィッド・E・ケリーが再タッグを組み、 ニコール・キッドマン&ヒュー・グラント初共演の心理サスペンス『フレイザー家の秘密』を2021年新春1月27日(水)23時より、 独占日本初放送。(※1月23日(土) 19時45分より第1話<先行>無料放送) 放送情報とともに解禁となった予告編映像にはニコール・キッドマン演じるグレイスが、 完璧だった人生から崩れ落ちていき取り乱す姿が描かれており今後の展開が気になる内容となっている。
ニコール・キッドマンの熱烈ラブコールでヒュー・グラントとの初共演が実現。意外にもこれまで共演する機会のなかった2人の唯一の接点は、 『パディントン』の1作目にキッドマンが、 2作目にグラントが出演した、 という言わばすれ違いのようなもの。 今回、 俳優業を辞めるとまで公言していた彼の記念すべき米国TVシリーズ初出演が叶ったのはキッドマンが夫役に彼を熱望し、 自ら説得したからだと報じられている。 『フォー・ウェディング』や『ノッティングヒルの恋人』など90年代のロマコメのプリンスも今や60歳。 主人公の献身的な夫、 腕の良い小児腫瘍科医として息子も憧れる父親でありながら、 殺人事件の発生と同時に姿を消し容疑者として追われる身となる影のある役柄を彼がどう演じるのか注目。 また、『ビッグ・リトル・ライズ』のニコール・キッドマン&デヴィッド・E・ケリーの再タッグ。
『アリー my Love』で知られるデヴィッド・E・ケリーとニコール・キッドマンが、 ゴールデン・グローブ賞やエミー賞を総なめにしたヒット作『ビッグ・リトル・ライズ』以来の再タッグを実現!舞台を西海岸からニューヨーク・マンハッタンへ移し、 ジーン・ハンフ・コレリッツ著「You Should Have Known」(原題)を映像化。 セレブライフを送る登場人物に降りかかる困難と彼らの心理をサスペンスタッチで描く。
ニコール・キッドマン&ヒュー・グラント初共演、極上心理サスペンス HBO(R)ドラマ『フレイザー家の秘密』独占日本初放送が決定!
そして全6話を監督したのはデンマーク出身の女性監督スサンネ・ビア。 『ナイト・マネジャー』で2016年エミー賞監督賞を受賞するなど、 その手腕を高く評価されいま注目を集めている。 キッドマンと同年代の女性監督として、 容疑者の妻となり次から次へと知らなかった夫の真実が明かされていく主人公の心理をどう描くか注目が高まる。 また、 『スラムドッグ$ミリオネア』でアカデミー賞撮影賞受賞のアンソニー・ドッド・マントルが撮影したニューヨークの映像美も必見。
初共演のキッドマンとグラントに加え、 その一人息子を演じるのは『サバービコン 仮面を被った街』『ワンダー 君は太陽』で演技力が高く評価され最新作 『ハニーボーイ』も話題となった、 いま最も期待される実力派子役ノア・ジュープ。 その祖父でキッドマンの父を演じるのは大御所ドナルド・サザーランド。 この豪華家族が送るマンハッタンの暮らしは『キング・オブ・メディア』を思わせるセレブライフ。 一方、 事件を担当しフレイザー家を執拗に捜査する刑事役には『ゴールド/金塊の行方』や『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』のエドガー・ラミレス。 上流階級の容疑者を敵視するヒスパニック系労働階級の彼が執拗に一家を追い込む様子も見どころ。