『大貫妙子Symphonic Concert 2020』に坂...の画像はこちら >>

12月20日(日)に東京・昭和女子大学人見記念講堂で開催される『大貫妙子Symphonic Concert 2020』に、坂本龍一がゲスト出演することが決定した。 今回の出演は、大貫が出演を依頼し、それを坂本が快諾したことによるもの。
坂本龍一は、1976年に発表された大貫妙子のデビューアルバム『グレイ・スカイズ』から1985年の『コパン』までのすべてのアルバムに編曲で参加。1997年の『LUCY』で12年ぶりの共演を果たし、 その後も事あるごとに共演を重ねてきた。
『大貫妙子Symphonic Concert 2020』に坂本龍一のゲスト出演が決定!
そして2010年発表の『UTAU』は、坂本龍一のピアノと大貫妙子の歌のみという2人ならではの「究極」の演奏スタイルでの音楽を発表し、今年Netflexで全世界配信となったアニメ『日本沈没2020』の主題歌として、そのアルバムより「a life」が起用されたのは記憶に新しいところ。 4年振り2度目となる『大貫妙子Symphonic Concert』。 “盟友”坂本の参加により、 どの楽曲にどのような色彩が加わるのか、 興味はつきない。 なお、機材の開放席をキョードー東京にて若干枚発売する。 坂本龍一 写真:zakkubalan ©︎2020 Kab Inc.
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