特定非営利活動法人離島経済新聞社は、 有人離島専門メディア『ritokei』「おいしい!たのしい!島の魚食図鑑」特集の関連企画として、 面白法人カヤックが運営する「まちの社員食堂」(鎌倉市)とのコラボレーションによるイベント”ritokei×まちの社員食堂「島の魚食WEEK」”を開催。 約6,800島からなる島国・日本には、 約400島の有人離島地域があり、 数えきれないほどの宝が存在している。
7/13(火)五島列島 福江島(長崎県)の魚の日 ・マダイの漬け丼(ランチ)ほか
7/14(水)家島(兵庫県)の魚の日 ・小エビのかき揚げと釜揚げしらすの丼(ランチ)ほか
7/15(木)沖永良部島(鹿児島県)の魚の日 ・3種のお刺身定食(ソデイカ・キハダマグロ・アオダイ)(ランチ)ほか
7/16(金)対馬島(長崎県)の魚の日 ・対馬島の魚を使ったメニューを準備中 7/19(月)~21(水)5つの島の日魚を使ったメニュー ・5つの島の魚を使ったメニューを準備中
全国約400島を面積の大きい順に並べた「島の大きさ一覧」ポスターを、 先着100名に配布(無くなり次第終了)。
島々に息づく「魚食」の文化もその一つ。 海に囲まれた島々では、 古来、 海の幸を楽しむ食文化が育まれてきた。 島々の異なる環境のなかで多様な食文化が育まれ、 郷土食として根付いているが、 島の魚介や加工品は生産量も流通量も少なく、 他地域に暮らす人にとって、 なかなか触れる機会は多くない。日本の島々に存在する島国の宝を未来につなぐことをミッションに、 日本の有人離島に特化した情報発信や地域支援事業を行う離島経済新聞社では「海と日本プロジェクト」とのコラボ企画として、 島の宝のひとつである「魚」にフォーカス。 知る人ぞ知る離島の極上グルメをたっぷり味わっていただく機会として、 同特集に登場する伊豆諸島(東京都)、 家島諸島(兵庫県)、 対馬島(長崎県)、 五島市(長崎県)、 沖永良部島(鹿児島県)の「島の魚」を、 鎌倉の「まちの社員食堂」で提供。
7/12(月)伊豆諸島(東京都)の魚の日 ・カツオのキーマカレー(ランチ) ・アブラボウズのフライ定食(ディナー)
編集部おすすめ