参拝客から宝くじの高額当選者が相次ぐことから、 「日本一の金運寺」とも呼ばれる千葉県長南町の長福寿寺。 その住職であり、 金運ブームの火付け役とも言われる今井長秀氏が実際に使っている「金運が上がる言葉」を日めくりカレンダー化。
ずばり『日めくり 金の成る言葉』と題して発売に。 著者が同寺の住職となったのは、 今から10年ほど前。 それ以前は経営者を志し、 経営コンサルタントとして活躍していた。 時代はバブル末期、 お金を理由に命を断つ人々を目の当たりにした同氏は、 「お金の大切さ」を痛感。 「お金は悪」「金儲けは汚い」といった誤った価値観を植え付けられた人が多い日本において、 「お金の意味」や「お金の大切さ」を広めていくために、 仏教を猛勉強。 そして、 1200年前に桓武天皇の勅願によって建てられた大寺院である、 長福寿寺を継ぐにいたった。
■年収倍増、 宝くじ当選の報告が相次ぐ 日本一の金運寺 長福寿寺が「日本一の金運寺」と呼ばれる理由はさまざま、 中でも参拝客の中から収入がアップした、 という報告が相次いでいる点は大きな特徴。 サマージャンボや年末ジャンボなどの宝くじで6億円が当たった人、 26週連続で宝くじに当選した人、 さらには月収2000万円に到達した人などなど、 実際に金運が上がった人々のエピソードが絶えない。 ■眺めて終わりではなく、 口ずさむことで完成するカレンダー この『日めくり 金の成る言葉』は、 1日に1つ、 「金運が上がる言葉」が紹介される形式。 しかし、 その言葉をぼんやり眺めているだけでは、 このカレンダーの真価は分からない。 書かれた言葉を、 小声でもいいので毎日口ずさむ。 脳科学の世界でも、 声に出すことで脳の活性化が期待できると言われているが、 本書も同様。
目の前の言葉を口ずさむ、 そのことによって、 書かれたフレーズが「金の成る言葉」へと開花。 ■32日目には、 読者自身の「金の成る言葉」を書き込むスペースも 本書には、 1日から31日まで計31種類の「金の成る言葉」が掲載。 それだけではなく、 32番目には、 読者自らが言葉を書き込めるスペースをご用意。 世界に一つだけのマイ金運ワードを書き足すことができる。