株式会社オークワは8月16日、連結子会社の株式会社サンライズでのランサムウェア被害の発生について発表した。文字のコピーができないPDFファイルで公開している。


 これは8月14日に、サンライズのファイルサーバのデータがランサムウェアによって暗号化される被害を確認したというもの。

 サンライズでは現在、外部専門家の協力のもと原因究明とシステムの復旧に向けて作業を進めているが、被害の全容の把握には時間を要する見込み。

 なお、サンライズのファイルサーバはオークワグループの他の会社とは個別に構築、運用されているため、本件に関する影響は確認されていないとのこと。

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