これは同学の教員用メールサーバ(tamacc.chuo-u.ac.jp)で、教員2名のIDが不正に利用され、その時点でメールサーバに保存されていたメールのインデックスが取得された可能性が判明したというもの。
流出した可能性があるのは、過去に「tamacc.chuo-u.ac.jp」ドメイン上にアカウントを有する、ある特定の教員A、Bにメール送信した人の下記の個人情報。
・差出人のmail address
・氏名または表示名(差出人として記載がある場合)
メールのインデックス情報が第三者に不正取得された可能性がある期間と最大流出件数は下記の通り。
教員A:2025年7月19日 23:09pm (JST)までに送信されたメール 692名
教員B:2025年7月23日 04:58am (JST)までに送信されたメール 390名
中央大学情報管理部・情報環境整備センターでは対象者に、個別にメールで連絡を行う。
同学では今後、セキュリティ対策を一層強化するとのこと。