ひとまず買い戻しが先行する流れ。
なお、寄り付き直後に公表された昨年12月の中国物価統計は、消費者物価指数(CPI)が前年同月比プラス0.8%で着地。上昇率は市場予想と一致し、前月実績(プラス0.7%)を上回った。一方、生産者物価指数(PPI)はマイナス1.9%。前月実績(マイナス2.2%)と市場予想(マイナス2.0%)より小幅な下げにとどまっている。(亜州リサーチ編集部)
業種別では、印刷・包装株の上げが目立つ。成都博瑞伝播(600880/SH)がストップ高、上海龍雲文化創意科技集団(603729/SH)が4.4%高、衢州東峰新材料集団(601515/SH)が2.1%高で引けた。
メディア・エンターテイメント株も高い。吉視伝媒(601929/SH)がストップ高を付けたほか、浙報数字文化集団(6000633/SH)が4.7%、北京歌華有線電視網絡(600037/SH)が3.7%ずつ上昇した。非鉄金属株、航空機製造株、電子情報株の一角なども買われている。
半面、金融株は安い。中国平安保険(601318/SH)が2.0%安、新華人寿保険(601336/SH)が1.3%安、南京銀行(601009/SH)が1.1%安で取引を終えた。ほか、農薬化学肥料株、交通運輸株、化学繊維株も売られている。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.94ポイント(0.36%)高の258.29ポイント、深センB株指数が4.11ポイント(0.32%)高の1279.90ポイントで終了した。
(編集担当:亜州リサーチ=サーチナ)











