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観客の多くはエンディングに流れるジェーンの曲に感動し、美しく悲しい映画の内容にマッチしていると評価。「この曲がこんなに話題になるなんて驚きです。プロデューサーと話し合いながら歌い方を変えて、何度も録音しました。完成させるまで苦労しましたが、その努力が実ってとても嬉しい!」とジェーンは語った。
これまでに映画『女帝〔エンペラー〕(原題:夜宴)』『ドラゴン・キングダム(原題:功夫之王)』やドラマ『神雕侠侶』『新不了情』等、ヒット作の中国語版主題歌を歌ってきたジェーン。「映画やドラマの主題歌を録音する時は、ストーリーやシーンを思い浮かべながら歌います。自分のアルバム曲を歌う時とは、声も表現方法も全く違います」と自信いっぱい語った彼女は、中国を代表する若手女性歌手のひとりと言えそうだ。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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