ドラマ「花より男子」でユン・ジフ役を好演中のキム・ヒョンジュンが、マカオでの撮影中に過労のため失神していたことが明らかになった。

　キム・ヒョンジュンは最近マスコミのインタビューに対し「13話と14話の“花男”マカオロケの最中に疲労が溜まり失神した。
道を歩いていた時に倒れてしまった。体が痛くて撮影は大変だったが、マカオで撮らないといけないシーンだったので撮影を続けた」と語った。

　続けて「ドラマの撮影がスタートしてから今まで、ハードスケジュールだったため睡眠不足になっていたのと、初めての演技に対する緊張から、ストレスが溜まったようだ」とストレスの原因を説明した。

　またキム・ヒョンジュンは東洋人離れした容姿とは裏腹に韓国料理が大好きだそうで、異国の地での食べ物の問題もストレスの原因になっていたのではないかと見られている。

　大人気ドラマ「花より男子」はこれまでにも出演者の交通事故や撮影中の事故が相次いでおり、ドラマ視聴者は、今回のキム・ヒョンジュンが失神していたという事実を知って心を痛めているという。

　マカオで撮影したシーンは今月16日と17日に放送される第13話と14話で公開される予定だ。（情報提供元：K－Plaza．com）

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