俳優イ・ジュンギが、映画『王の男』のキャスティングオーディションの裏話を明かした。

 イ・ジュンギは29日に放送されたMBC『黄金漁場-膝打ち導師』に出演し、俳優の夢を持って故郷から上京した話や、様々なアルバイト経験し、映画『王の男』のキャスティングオーディションに参加した話などを明かした。


 イ・ジュンギは役者の道に入るきっかけについて、「高2の時、演劇『ハムレット』を見て、いつのまにか没頭して見ていた。それ以来、役者になる夢を持つようになった。両親の反対を押し切って演劇のスクールに通い、入試準備をしたが大学試験に全部落ちてしまった。その後とにかくソウルに上京し、様々なアルバイトをしながら役者への夢を育てていった」と話した。イ・ジュンギは、オーディションに数え切れないほど落ちた話など、厳しかった無名時代のエピソードを正直に打ち明けた。
(情報提供:innolife.net)

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