大手レコード会社・金牌大風(GOLD TYPHOON)と契約を交わした、台湾の女性アイドル王心凌(シンディー・ワン)が、中国・上海で契約会見を開き、キュートな魅力を中国のファンにアピールした。

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 “甜蜜(スイート)教主”と呼ばれ、甘い少女イメージで人気を得たシンディー。
会見には肩を出したサマードレス姿で白い肌と胸の谷間を披露し、セクシーさも振りまいていた。そして、「会見を開いた嬉しさで興奮していますが、緊張感もいっぱい。だって、胸には2000万台湾ドル(約6000万円)のダイヤのネックレスをつけているんです。豪邸を持ち歩いている気分で、ドキドキ!」と語った。

 また、今後の音楽活動について「蔡依林(ジョリン・ツァイ)と比較されることが辛い」と告白。年齢が近くキャリアが似ていることで、名前を並べられて報道されることが多いという。「金牌大風からジョリンが抜けて私が穴埋め役、という記事を見ました。でもこれからは、私個人の実力を評価してほしい」とメディア陣にお願いしたシンディーだった。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)

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