サッカーワールドカップ南アフリカ大会で、「パラグアイの巨乳サポーター」として世界的に話題となったパラグアイ人モデルのラリッサ・リケルメさんが公開求婚を行ったところ、1000名以上の男性から結婚の申し込みが寄せられたが、その80％以上が韓国人男性であることが分かった。

　韓国メディアの報道によれば、リケルメさんは韓国の結婚仲介業者に登録し、10月10日から申し込みの申請を受け付けたところ、世界中から1000名を超える申し込みが殺到。
80％以上が韓国人男性だったが、なかにはブラジルやパラグアイ、米国の男性も含まれていた。

　サーチナ総合研究所（上海サーチナ）が中国人を対象に、「ラリッサ・リケルメについてどう思う？」と質問をしたところ、「好き」と回答したのは39．42％、「嫌い」と回答したのは60．58％に達し、中国ではあまり人気がないことが分かった。

　さらに、「求婚者の8割が韓国人だった理由は？」との質問に対しては、36．50％が「韓国人は比較的好色だから」と回答。続けて、40．15％が「韓国の関連企業が求婚を申し込んだから」、23．36％が「そのほかの理由」と推測した。

　また、「ラリッサ・リケルメさんが公開求婚した理由は？」との質問に対しては、18．98％が「結婚したかったから」、37．23％が「人気取りのため」、27．01％が「韓国の結婚仲介業者の自作自演」、16％が「その他の理由」だった。（編集担当：畠山栄）

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