サッカーの東アジアE-1選手権男子で日本が韓国を破り、大会連覇を達成した。
15日に行われた試合は、日本が8分に相馬勇紀のクロスをジャーメイン良が左足で合わせて先制に成功する。
この試合について、中国のサッカー記者・苗原(ミャオ・ユエン)氏は「韓国は優勝するには勝利が絶対条件だったが、結果はホームで0-1の敗戦。相手は日本の3軍か4軍レベルだったのにだ。韓国は2020年以降、すでに対日本戦3連敗。今大会の準優勝という結果は、中国の3位よりも悔しいものだろう」と評した。
中国のサッカーファンからは「おめでとう日本。韓国をやっつけてくれた」「日本は他をはるかにリードしている。フィジカルあり、技術もあり。韓国は日本相手に自分たちの高さが全く通用しないとは夢にも思っていなかっただろうな」「日本は3軍だぞ…」「この試合がE-1選手権で唯一意義のある試合だったな(両者に実力がある)」「韓国は2軍、日本は3~4軍」「双方とも海外組はいなかったけど、全体的な実力ではやはり日本が優勢だった」「日本のサッカーは中国が学ぶべきものだ」といった声が上がった。
また、苗氏の「韓国は中国よりも悔しい」とのコメントについて「自分で自分を慰めるんじゃないよ。