AIMI「本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ステレオポニーのギターボーカルで居られた時間は私の宝物になりました。これからは、それぞれの道に向かって頑張っていきます。心からありがとうございました」。
NOHANA「ステレオポニーは私にたくさんの夢を与えてくれました。特別で大切で大好きなバンド。このような形になるのは、やっぱり寂しいとか悔しいとかそうゆう気持ちもあるけど、それ以上にステレオポニーとしてたくさんの人に出会えたこと、いろんなことを感じられたこと、ステレオポニーの全てに感謝の気持ちでいっぱいです。だからこそ、最後まで全力でステレオポニーを届けたい。最後まで私らしく、笑顔で楽しみたいです」。
SHIHO「いきなりの解散発表になってしまって本当に申し訳ありません。いつも支えてくれているファンや関係者の事を想うと、この決断には凄く悩みました。
ステレオポニーは沖縄県出身の女性バンド。2008年にメジャーデビューし、翌年2月発売のセカンドシングル「泪のムコウ」で、オリコン週間シングルランキングで初登場2位を記録した。2010年には、米国で最大のアニメコンベンション「AnimeNEXT」に出演。これを機に米国での活動も展開するなど、着実に実績を積み上げていた。(編集担当:武田雄樹)