カナダ人の父親と日本人の母親の間に生まれ、ストリッパーとしてまたアダルト女優として活動している小澤マリア。整った顔立ちと美しい体で、男性たちを魅了し「アダルト界の女神」として人気を集めてきた。
今では中国に進出し、積極的な動きを見せているという。台湾メディアが伝えた。

 台湾のウェブニュース「ETtoday」によると、小澤は2012年から本格的に中国での活動を始め、ショッピングサイト「淘宝網(Taobao.com)」内にて「SUGAR CITY」というアダルト用品ブランドを展開しているとのこと。高級なアダルトグッズを開発・販売するそうで、小澤自らモデルを務め「桃のようなお尻と、Eカップの自慢のバストを強調したセクシーなランジェリー姿を披露している。小澤がデザインしたグッズは準備中のようだが、自ら試用したグッズということで、今後販売していくのではないか」と紹介している。

 09年には、台湾のサスペンス映画『絶命派對』に出演した小澤。
映画公開時は台湾でプロモーション活動を行い、雑誌の表紙を飾りトーク番組に出演するなどで、一気に知名度を上げた。中国での活動がより盛んになっていけば、台湾でも自然に注目され、レアな情報が広く伝わるようなるだろう。中華圏の男性たちの熱い視線を集めそうだ。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)