結婚に出産、おめでたいニュースが続いている台湾の芸能界。現地メディアが、妊娠中の女性スターの近況を伝えた。
中国時報は妊婦だった張心妍(アン・チャン)が4月22日、3290グラムの次女を帝王切開で出産したことを伝えた。映画『海角七号~君想う、国境の南~』、ドラマ『敗犬女王』など人気作に出演してきたアンは、「生まれたばかりの次女を見て、感動の涙を流した」そうだ。

 アンの復帰時期は未定だが、長女誕生時と同様に家庭と仕事を両立させると思われる。また現在44歳で5月上旬に出産予定の蘇慧倫(ターシー・スー)は、「カウントダウン状態に入った」と伝え、「大切な子どもがお腹の中にいる時間です」と自身のFacebookに書き込み、間もなく対面できる我が子を思い幸せな時間を過ごしているようだ。

 同じく5月に出産予定の周幼?(ジェイド・チョウ)は、お腹の子が女の子と公表。夫の藍正龍(ラン・ジェンロン)が妻の大きなお腹におもちゃのバスケットボールを載せて写真を撮った。ジェイドが息を吸うとボールが動いたそうで、「娘がバスケットをしている!」とジェンロンが大喜びしたとのこと。「パパになる喜びをかみしめている」と伝えた。これからもしばらく、スターたちのおめでたい話題が続きそうだ。(編集担当:饒波貴子)


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