「とにかく道路に水を撒け、雨の降る日も水を撒け! PM2.5退治に躍起=中国」の画像
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 中国では北部地域を中心に、空気が乾燥しがちな季節なって、PM2.5などの微粒子を含む大気汚染が深刻になった。多くの都市では市政府がPM2.5の濃度低減に躍起になっている。対策の1つとして当局が実施している道路への撒水だが、市民からは「雨の降る日にも水を撒く」との批判も出た。北京晨報が伝えた。(イメージ写真提供:CNSPHOTO。大気汚染対策としての道路での撒水作業。山東省済南市で撮影)(サーチナ)
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「とにかく道路に水を撒け、雨の降る日も水を撒け! PM2.5退治に躍起=中国」の画像1