中国メディア・中国網は7日、「日本人はいったい、中国をどう見ているのか」とする記事を掲載した。記事は、日中両国民の互いに対する見方が、日中関係の方向性に多大なる影響を与えているとしたうえで「日本人の眼中にある中国とは、どういうイメージなのか。どうしてそういうイメージになるのか」と問題提起している。
そのうえで、北京大学新聞・伝播学院の専門家である王秀麗氏の見解を紹介。王氏が日中間の感情は「徐々に離れていっており、地理的に近いのに心理的に遠い国になってしまっている」としたうえで、政治や安全保障といった背景もさることながら、双方の民衆間の理解不足が重要な原因の1つになっていると論じたことを伝えた。
そして、王氏が2010年から2013年にかけて3度にわたり日本の市民を対象に実施したアンケート調査の結果を通じて、「日本人は中国の伝統文化における価値観や歴史、習慣に対して共感を持っているのに対し、中国の現代大衆文化、制度文化に対する共感は薄い。中国人に対する評価もネガティブで、中国メディアに対しても触れることが少ないうえ信用していない」との結論に至ったことを紹介した。
王氏は各種の状況を総合的に判断したうえで、「中国文化は日本社会に対する十分な吸引力、影響力がまだ不足している。すなわち、ソフトパワーの明らかな不足である」との見解を示した。そして、「なるべく非政治的で、伝統文化を現代的な要素でラッピングしたコンテンツを日本に伝える」こと、そして「中国自身が豊かで公正な、持続的に発展できる社会と作り、国民全体のモラルを向上させる」ことが、日本人の中国に対するイメージをポジティブな方向へと進ませるカギであると論じている。
日本と中国との関係は、時代の流れによって変動するパワーバランスに基づき、絶えず変化し続けてきた。
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