記事は、近年中国でも海を跨ぐ大きな橋の建設が急ピッチで進んでいるとし、杭州湾跨海大橋、膠州湾跨海大橋、港珠澳跨海大橋を例として紹介した。そのうえで、日本を代表する海上横断道路として全長15.1キロメートルに及ぶ東京湾アクアラインについて説明している。
まず、「港への船の出入りに影響しないよう、橋とトンネルを結合させる方式で作られており、総工費は約1兆4000億円にのぼった。西側9.6キロがアクアトンネルで、東の4.4キロがアクア海上高架橋になっている。両者の接続箇所にあるのが、豪華客船のような人工島だ。また、アクアラインにはもう1つ小さな人工島があり、トンネルの通気口になっている。この道路の開通により、100キロ要していた川崎―木更津間が30キロで結ばれたほか、東京の交通渋滞の緩和、東京・千葉・神奈川の人や物資の行き来をより便利なものにした」と紹介した。
そして、トンネルと橋の接続部分にある人工島「海ほたる」について言及。「全長650メートル、幅100メートルで1-3階が駐車場、4-5階が観光・飲食施設になっている。ここからは遠く横浜や東京を望むことができ、今や東京エリアの有名な観光スポットになっているのだ」と説明している。
東京の空の玄関口、羽田空港を発着する飛行機の窓から、東京湾アクアラインの全体を眺めることができる。
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