記事は、現在中国は全部で64頭のパンダを世界各国に貸し出していると紹介。
そして、日本にいるパンダのなかで最も注目を集めているのが上野公園にいるシャンシャンであると説明。その名前を付けるだけでも日本中が大騒ぎとなり、32万点を超える名前候補の応募があったとしたほか、初公開時には参観希望者が殺到して抽選が行われたと伝えている。
また、2番めに多いのは米国の9頭で、3カ所の動物園で飼育されていると紹介。このほか、英国、フランス、ドイツ、カナダ、スペインなどの国にパンダを貸し出しており、今年に入ってさらににデンマーク、ロシアにパンダが貸し出されたとした。
記事は、8月にはベルギーにいるハオハオと、ドイツにいるモンモンがそれぞれ双子を出産したと伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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