ふたりの永遠の愛を誓う、厳かな結婚式。一世一代の晴れ姿を披露する大切なひとときに限って、とんでもないハプニングは起きるもの…。
セキララ★ゼクシィの調査では、20~30代女性の43%が「ハプニングの目撃経験あり」と答えました。

「指輪が入らない」「新婦が転びそうになる」「誓いのキスの順番を間違える」なんて序の口! 皆さまからお寄せいただいた、爆笑を誘うハプニング集をまとめてご紹介します。

■みんなお酒のせいだ

●「新郎友人がベロベロに酔って傍若無人で振る舞って、新婦父が激怒で殴り合い。披露宴が台無しに…かわいそうだった」(34歳)
●「新郎が酔いつぶれて、途中でいなくなった」(34歳)
●「新郎側の会社の社長が酔いつぶれて倒れた」(29歳)

■ここ一番の見せ場が…!

●「ブーケトスで誰もキャッチできずにブーケが落ちて崩壊」(28歳)
●「リングボーイが途中でぐすり、リングを投げた」(24歳)
●「新婦のお父さんが娘からの手紙に対して大声で応えていた」(31歳)

■お祝いの場なのにヒヤヒヤ

●「チャペルの大階段から参列者女子が落下。パンツ丸見え」(35歳)
●「プランナーがこれからサプライズをしますとアナウンスでばらした」(37歳)
●「新婦が照明で熱射病になり、お色直し中に吐いていた」(36歳)

■じーんとくる、涙のハプニング

●「新郎の上司が花嫁の手紙で大号泣。親より泣いていた」(27歳)
●「花嫁の手紙でなぜか新郎の方の父親が大号泣していて、司会にも実況されていた」(28歳)
●「花嫁の手紙のときに、本人とご両親を差し置いて号泣していた新婦弟。
みんなの視線がくぎ付けに。いや、ほほ笑ましかったですが」(37歳)

これでもかという皆さまの面白ハプニングに爆笑です。このほかにも「新郎が新婦のお父さんより年上でざわついた」(28歳)、「新郎のプロフィールビデオがちょっとヤンキーな裸のものが多く、新婦の父親の表情が怖かったこと」(34歳)、「新郎のめいっ子が新婦に懐き過ぎていて結婚式中ずっと高砂席にいた。最初はふたりの子どもかと勘違いしてしまった」(30歳)という状況をリアルに想像できるコメントも頂いています。

できれば起きてほしくないものですが、ハプニングには張り詰めていた雰囲気が和むというよい点もありますよね。どんな出来事であっても後で笑い飛ばしてしまえたら、皆さんの心に残るお祝いになりそうです。


【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート
調査期間:2016/5/20~5/30
有効回答数:139人(女性)

記事提供/『セキララ★ゼクシィ』