今回は、柴犬の愛情ダダ漏れなシーンをご紹介します。人間でも、『好きすぎて食べちゃいたい』なんて表現を使うときがありますが、まさにその姿を実行したようで、大好きな相手を健気にハムハムしちゃっているのでした。
受け止めきれないほどの愛情
主役は、柴犬ゆうと猫のとろ。ゆうは、もうとろのことが大好きみたい。
まるで覆いかぶさるようにして、止まらない愛情をぶつけています。
出典:Instagram(@yuandtoro)
その姿を見る限りなんだか一緒に遊んで欲しそうですが、とろにはそんな気サラサラないみたい。
コンビが戯れている場所は、日差しのポカポカと当たるカーペットの上。
だからゆうは日向ぼっこがしたかったのかも。
その後も、ゆうのテンションなどお構い無しに、カプカプお口で食べるような仕草を始めたゆう。
とろは今その気がないみたいだから…やりすぎると猫パンチが飛んできますよ!
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ひょっとして美味しいの…?
黒柴が1頭、ゴロンと横になっています。そんなリラックスタイムを狙って、赤柴はなんと黒柴にとある行為を浴びせます。
それは、黒柴の肉球を一心不乱にペロペロペロペロ…と舐めあげること。
出典:Instagram(@father_of_shibainu)
なぜだかはわかりませんが、もはや止めることができないとばかりに足の裏だけを集中攻撃。
きっとお互いに大好きな相手なのでしょうが、ある種、ここまで舐め続けられると「美味しい…」なんて感じていそうな雰囲気が…。
もしかして、足の裏から本当に美味しい味がしていたりして。
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ほっぺをハムハム…しかし温度差がスゴイ
赤柴が、目の前の黒柴から頬をカプカプされています。少し歯を立てているようなので気持ちがいいのか、ご機嫌そうな穏やかな顔つきです。
そして右の頬が終わったら、左の頬も。
って、まるで順番に差し出したようにも見えたのですが…。
(スッ…)
出典:Instagram(@shibawari15)
しかし、なんだかんだスキンシップの時間が長いこと。
だんだんしつこいぐらいになっていきます。
どうやらそのことに戸惑い始めたようで「これ、いつ終わるんだろう…」と言う声が聞こえてきそうなお顔に。
とはいえ、頬だけを狙ってカプカプされているこのシーン、とっても愛らしいものですよ!
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さて、「食べちゃいたいほど大好き」な柴犬たちの仕草はいかがでしたか?
中には「本当に味を楽しんでいるのでは…」なんてシーンもありましたが、どの子も健気に愛を伝えているようで、微笑ましく感じられましたよね。
彼らの純粋な愛情は、いつだって尊いものですね。
[協力:anicas]
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