同商品は、容器側面にアイスを囲うように充填されたチョコレートを揉んで砕くことで、自分好みのサイズのチョコレートを楽しめるチョコミントカップ。既存の「チョコミント」に比べてチョコレート量は1・7倍、最も厚い部分は幅約5mmと満足感のあるカップアイスに仕上げた。
マーケティング本部マーケティング部部長の影山泰大氏は、「人によってチョコの量や大きさの好みも様々。これまでのチョコミントはそれぞれが本当に食べたいものに合わせられない課題があった」とし、「未来の商品開発を行うチームが研究していたチョココーティング技術を組み合わせることで、面白い商品ができるのではと思った」と開発背景を説明した。
発表会ではゲストの3人がそれぞれ独自の動きを織り交ぜた「チョコレートクラッシュ!」を披露し笑いを誘った。終盤には太田さんが瓦割に挑戦し、体を張ってバキバキとしたチョコレートを“クラッシュ”する様子を再現した。