カゴメは、環境非営利団体CDPの2024年の「気候変動」の調査において、初の最高評価の「Aリスト企業」に選定された。CDPは環境問題に高い関心を持つ機関投資家と協働して、企業や自治体等の気候変動対策、水資源保護、森林保全を調査しており、その結果を世界的な環境情報開示システムを通じて公開している。


自然の恵みを生かした事業を展開している同社は、自然のなかで農業が持続的に営まれるよう、温室効果ガス排出量の削減、石油由来プラスチック使用量の削減、生物多様性に配慮した農業等、環境に優しい活動を推進している。
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