冷凍麺をマシンにセットすると、約90秒で専門店品質に仕上がる。
ソフトバンクロボティクスが開発した蒸気調理ロボット「STEAMA(スチーマ)」は、通常のレンジの解凍機能とは異なり、“調理する”のが特徴。冷凍麺をセットしボタンを押すと、ノズルが自動でフィルムを貫通し、撹拌と高温高圧スチームを同時に行う。茹でと蒸しを組み合わせることで冷凍によるでんぷん質の劣化を補い、麺のコシや滑らかさを実現。チャーシューなどの具材は水分膜で包み、熱が一気に入らないようにすることで、ふっくらジューシーに仕上げる。
「お店で仕上げた できたて麺」 調理後は約20秒の高圧スチームで殺菌・洗浄し、残留物を除去。独自技術で香り成分も密閉され、味・温度・香り・食感を専門店同等のクオリティで楽しめる。
商品本部次世代商品開発シニアマーチャンダイザーの赤松稔也氏は、「チルド麺は長い商品で7分など加熱に時間がかかるが、『スチーマ』なら90秒で専門店品質の一杯を提供できる。今後はパスタ・リゾットへの応用も視野に、ライヴ感とおいしさの新たな体験価値を広げたい」と語る。

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