新型コロナウイルス感染症の世界的流行により2021年大会が中止となった為、4年ぶりの開催となる今大会。
本大会に出場するのは24カ国。グループステージは4チーム×6グループで争われ、それぞれのグループ上位2チームと、3位の上位4チームが決勝トーナメントに進出する。
そしてこれにより、第3ポットに振り分けられたU-20日本代表はグループCに入り、ポット1のセネガル代表、ポット2のコロンビア代表、ポット4のイスラエル代表と同居。初戦のセネガル戦は5月21日に、第2節のコロンビア戦は同月24日に、最終節のイスラエル戦は同月27日に決定した。
その他、大会最多6度の優勝を誇り、今大会は開催国枠としてポット1に振り分けられたU-20アルゼンチン代表はグループAに入り、ニュージーランド代表、ウズベキスタン代表、グアテマラ代表と激突。その他のアジア勢は、イラク代表がウルグアイ代表らと同組のグループEに、韓国代表がフランス代表らと同組のグループFに入った。
各グループの組み分けは、以下の通り。※各組、上からポット1→2→3→4の順番
■グループA
アルゼンチン(ホスト国)
ニュージーランド
ウズベキスタン
グアテマラ
■グループB
アメリカ
エクアドル
フィジー
スロバキア
■グループC
セネガル
コロンビア
日本
イスラエル
■グループD
イタリア
ブラジル
ナイジェリア
ドミニカ共和国
■グループE
ウルグアイ
イングランド
イラク
チュニジア
■グループF
フランス
韓国
ホンジュラス
ガンビア
なお、今大会の審判として日本から荒木友輔主審、三原純副審、聳城巧副審の3名が派遣される。