現在36歳の林は流通経済大学からプリマス・アーガイルFC(イングランド)とROCシャルルロワ(ベルギー)を経て、2012年に清水エスパルスへと移籍した。
契約を更新した林は仙台のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「契約を更新させていただきました。2023年から学び、反省し、来シーズンを飛躍の年とするために戦いたいと思います。
「2023年はチームとしてまとまり切れず、不甲斐ないシーズンを送った実状に、目を背けることはできません。その中でもサポーターの応援は、最後までJリーグの中でも突出していました。やはりこのクラブは、サポーターの熱量を見てもJ1へ行かなくてはいけないチームだと感じました。あの応援に応えられるシーズンにしたいと思っていますので、一緒に一丸となって勝ちましょう」