レアル・マドリードに所属するフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガは軽傷のようだ。27日、スペイン紙『アス』が伝えている。


 フランス代表に招集されていたカマヴィンガは、23日に行われたドイツ代表戦に61分から途中出場すると、26日に行われたチリ代表戦では先発出場を果たした。しかし、左足首を負傷した影響で足を引きずりながら、44分に途中交代となった。

 状態に注目が集まっているカマヴィンガだが、今回の報道によると、検査の結果は左足首の単純なねん挫のみだった模様で、軽傷であることが判明したという。

 28日は別メニュー調整となるようだが、翌29日からは全体練習にも合流できることが予想されており、31日に予定されているラ・リーガ第30節のアスレティック・ビルバオ戦にも出場できる可能性があることが伝えられている。