チャンピオンズリーグ(CL)・準々決勝セカンドレグが16日に行われ、バルセロナはPSGと対戦。
56分にはレッドカードが提示されて退場となっていたシャビ監督は試合後、スペインメディア『Movistar』で「主審は本当にひどかった。私は彼に彼のパフォーマンスが最悪だったと伝えた。主審について話すことは好きではないが、それが明らかに影響を与えたのでこれを言わざるを得ない」と不満を強調しながら、次のように続けた。
「レッドカードが試合の決定的な要因になったので、とても動揺しているし、怒ってもいる。11人の時、私たちはいいポジションにいて、いいプレーをしていた。このような試合でレッドカードとなるのはやりすぎだ。その後は別の試合になってしまった。不必要な退場によってシーズンの成果が台無しになってしまったのは残念だ」
また、シャビ監督は『CBS Sports』でも「審判の判定のせいでシーズンのすべての仕事が終わってしまったのは残念だ。ルイス・エンリケ、そしてPSGと11対11人ですべての時間対戦したかった。
【ハイライト動画】バルセロナvsパリ・サンジェルマン