今年1月に28歳になったディアスは、母国コロンビアでプロキャリアをスタートすると、2019年に自身初の欧州挑戦を決断。
そんなディアスは、7日に配信された『スポーツ・イラストレイテッド』誌のインタビューに登場し、『3人の憧れの選手』を挙げるならという企画に参加した。まず1人目に挙げたのは、インテル・マイアミ所属のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシで「彼のプレーを見て育った」とコメント。続く2人目は、サントス所属のブラジル代表FWネイマールを挙げ、「素晴らしい選手。彼のことを真似したいね」と短く語った。
そして、最後に挙げた3人目は、チームメイトのエジプト代表FWモハメド・サラーだった。ディアスはサラーについて「彼はマシーン(機械)だ」と表現し、「メンタリティが素晴らしい」と絶賛。「彼がボールを持っていると何かが起こる。どんな試合でもアシストかゴールを決めてしまうし、次の試合では『さらに2得点、3得点を決めたい』というメンタリティを持っている。こういう選手は成長を助けてくれるし、見ていても楽しいよ」と明かした。
さらに、ディアスは「リヴァプールに加入した最初の年、前線3人はボビー(FWロベルト・フィルミーノ)、サディオ(・マネ)、そしてサラーがいた。
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