プレミアリーグのエヴァートンは25日、サウサンプトンからU-21イングランド代表FWタイラー・ディブリングを完全移籍で獲得したことを発表した。

 現在19歳のディブリングはサウサンプトンの下部組織出身。
2023年2月にプロ契約を結び、同年8月にトップチームデビューを果たした。昨シーズンは公式戦38試合に出場し、4ゴール3アシストを記録。世代別の“スリーライオンズ”としてもプレーしており、U-21イングランド代表にはこれまで2度選出されている。

 エヴァートンにとって今夏8人目の新戦力が加入する。クラブの発表によると、ディブリングとの契約期間は2029年6月までの4年間。背番号は「20」に決定した。なお、移籍金は明かされていないが、イギリスメディア『BBC』は3500万ポンド(約70億円)にボーナス500万ポンド(約10億円)を加えた、総額4000万ポンド(約80億円)と報じている。

 エヴァートンへの完全移籍が決まったディブリングはクラブ公式サイトを通じ、「契約できてワクワクしている。スタジアムに入る前から、SNSやクラブについて聞いた話を通して、すでにエヴァートンを感じていた。これほどサッカーをするのに興奮したの初めてで、もう準備万端だ」とコメント。「エヴァートンに来るには完璧なタイミングだと思っているし、何年もここでプレーできればと願っている」と心境を明かした。

 また、「僕の一番の魅力はドリブルだと思う。
それが一番得意な部分で、ファンをワクワクさせたい」と自身のプレースタイルを説明。続けて、「今シーズンの目標はとにかくできるだけ多くの試合に出場して、ゴールやアシストでチームに貢献することだ。チームとしても良いシーズンを送って、どこまで行けるか見てみたい」と意気込みを語っている。
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