プレミアリーグのニューカッスルが、シュトゥットガルトに所属するドイツ代表FWニック・ウォルトメイドの獲得に近づいているようだ。28日、イギリスメディア『スカイ』が伝えている。


 現在23歳のウォルトメイドはブレーメンの下部組織出身で、2020年2月にクラブ史上最年少となる17歳11カ月16日でブンデスリーガデビュー。2022年9月からはSVエルフェアスベルクに1シーズンのレンタル移籍を経験し、ブレーメン復帰を経て2024-25シーズンからシュトゥットガルトに完全移籍した。昨季は加入1年目ながら公式戦33試合出場17ゴール3アシストを記録。今季もここまで公式戦3試合に出場しており、27日に行われたDFBポカール1回戦のブラウンシュヴァイク(2部)戦では得点をマークしている。

 そうしたなか『スカイ』によると、ウォルトメイドの獲得を狙うニューカッスルが6486万ポンド(約127億円)+ボーナス430万ポンド(約9億円)の総額約6900万ポンド(約137億円)でシュトゥットガルトとクラブ間合意に至った模様。同選手は28日にシュトゥットガルトを離れ、翌29日にメディカルチェックを受ける予定だという。

 さらに、同メディアはウォルトメイドの加入がニューカッスルに所属するスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクの去就に影響を与える可能性を指摘。同選手には以前からリヴァプールが強い関心を示しており、本人も自身の公式インスタグラムで「変化は僕自身だけでなく、すべての人にとって最善の道だと考えている」と退団希望を明らかにしていた。ニューカッスル側は適切な“代役”が見つかった場合にのみイサクを売却すると報じられてきたが、獲得が濃厚となったウォルトメイドはイサクの“代役”となり得るストライカーだ。

 果たしてウォルトメイドのニューカッスル移籍は実現するのか。また、今夏の移籍市場を騒がせるイサクの去就にも影響を与えるのだろうか。
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