トッテナム・ホットスパーがライプツィヒに所属するオランダ代表MFシャビ・シモンズの獲得に迫っているようだ。28日、イギリス紙『テレグラフ』が伝えている。


 当初はチェルシー移籍が有力されていたX・シモンズだが、トッテナム・ホットスパーとライプツィヒのクラブ間交渉はここ数時間で急速に進展しており、すでに合意間近となっている模様。トッテナム・ホットスパーは移籍金として6000万ユーロ(約103億円)を提示しており、同選手もプレミアリーグへの移籍を実現させるために現在ロンドンに滞在しているようだ。

 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ライプツィヒはX・シモンズに対して提示された6000万ユーロ(約103億円)のオファーを受け入れたとのこと。トッテナム・ホットスパーは選手側とも交渉を進めており、数時間以内にメディカルチェックを完了させたいと考えているようだ。移籍成立が決定的となった際に用いる決まり文句「here we go!」についても「間も無く」としている。

 今夏の移籍市場で攻撃的MFの補強を目指しているトッテナム・ホットスパーだが、ノッティンガム・フォレストに所属するイングランド代表MFモーガン・ギブス・ホワイトの獲得に失敗し、交渉を進めていた同MFエベレチ・エゼは土壇場でアーセナルへ移籍。同MFジェームズ・マディソンの長期離脱によって補強の必要性が高まる中、X・シモンズが獲得候補として浮上した。

 現在22歳のX・シモンズは2019年夏にバルセロナの下部組織からパリ・サンジェルマン(PSG)の下部組織に加入し、2020-21シーズンにトップチームデビューを飾った。2022-23シーズンにPSVで躍動すると、翌年夏にはライプツィヒにレンタル先が変更となり、今年1月に完全移籍に移行。ライプツィヒではここまで公式戦通算78試合に出場し22ゴール24アシストをマークしている。
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