プレミアリーグ第5節が20日に行われ、ノッティンガム・フォレストはバーンリーと対戦。2分にネコ・ウィリアムズが先制点を決めたが、20分に追いつかれると、このまま試合は終了し、1-1のドローに終わった。
この結果、今月9日にノッティンガム・フォレストに就任したポステコグルー監督は、就任後2試合連続で3失点を喫していた公式戦連敗を止めたものの、初勝利はまたしてもお預けとなった。
それでも、ポステコグルー監督は試合後、「私にとって一番大事なことは、7日前とは別人になっているということだ」と公式戦3試合未勝利スタートとなったが、チームが前進していることを強調した。
「まさにそれが見たかった。水曜日の夜にその一端を見たけど、選手たちが私たちの期待に応えてくれていることを示しているのだから、それは私にとって素晴らしいことだ。このまま進歩を続ければ、結果はついてくるはずだ。悔しい試合になったけど、成長したことは私にとって何よりもポジティブなことだ」
ノッティンガム・フォレストは次戦、24日にヨーロッパリーグ(EL)・リーグフェーズ第1節でベティスとのアウェイゲームに臨む。
【ハイライト動画】バーンリーvsノッティンガム・フォレスト