スパーズがドイツ代表FWに熱視線…ブレントフォードでフランク監督と共闘
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　トッテナム・ホットスパー（スパーズ）は、ブレントフォードに所属するドイツ代表FWケヴィン・シャーデの獲得に関心を示しているようだ。10日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。


　2001年11月生まれのシャーデは、左ウイングを主戦場とするアタッカー。フライブルクでデビューを飾り、2023年1月からブレントフォードに加入した。昨シーズンはプレミアリーグで全38試合に出場し、キャリア初の2桁となる11ゴールを記録した。

　今シーズンよりスパーズを率いるトーマス・フランク監督とは、ブレントフォードで2年半にわたり共闘したシャーデ。“ビーズ”との現行契約は2028年夏まで残っているなか、スパーズはシャーデの成長を注意深く監視しており、2026年夏の移籍市場で同選手を獲得する可能性を探っているようだ。


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