日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜・午後9時)が23日に放送され、タレントの板野友美(33)が出演。元同僚へ疑問をぶつけた。

 この日は「丁寧な女vsズボラな女」をテーマに放送。板野は「丁寧な女」の一人として出演した。対して「ズボラな女」には女優でタレントの野呂佳代(41)が。2人はかつてAKB48に所属していた。

 食品デリバリーでメニューに迷うと両方注文してしまうという野呂は「今までの人生の中で2択に失敗していることがずいぶんある」と発言。そして「アイドルの時代からこっちを選べばいいだけだったのに、自分の変な意思があってこっちを選んで10年くらい人生損してる」と明かした。

 これに板野は「同じグループだったんですよ。(野呂は)けっこうお姉さんで、私が14歳の時にけっこう面倒見てくれたりとかしていて…」と野呂との関係を紹介。そして「なんの選択間違えちゃったの?」と質問した。

 野呂は「やっぱり食べるものでしょうね」と正直に答え、スタジオを大爆笑させていた。

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