歌手の氷川きよし(47)が25日までに自身のインスタグラムを更新。着物姿を披露した。
インスタグラムで「先日、大好きな京都へ都踊りを観に行き日本の伝統芸能の美しさに刺激を受けました。来月からのコンサートツアーの参考にさせていただきました」と報告。「一ヶ月前から着るのを楽しみにしていたお着物は江戸小紋。帯は西陣織で東京のまるやまさんで作りました」と薄紫の着物に白の帯を身にまとった姿を披露し「京都で着付けてくださった皆さんお世話になりました。御茶屋さんは一力さんへ。すっぽんは大市さんへ。本わらびもちはぎおん徳屋さんへ。幸せなひととき。おおきに、おいしおした。きいな」とつづった。
氷川は2022年の紅白パフォーマンスを最後に歌手活動を休止、24年夏の25周年コンサートで1年8か月ぶりに活動を再開した。同年大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」では、特別企画で03年のシングル「白雲の城」を歌唱した。