【香港・クイーンエリザベス２世Ｃ】２年連続２着馬が６番ゲート獲得　悲願のＧⅠ制覇へ清山助手「最大のチャンス」
清山助手が枠純抽選に臨み、プログノーシスは６番ゲートに決定 画像（1枚）

◆クイーンエリザベス２世Ｃ（４月２７日・芝２０００メートル、香港・シャティン競馬場）

　香港チャンピオンズデー（２７日）に行われるＪＲＡ海外馬券発売対象Ｇ１・３競走の出走馬とゲート順が決まった。　

　クイーンエリザベス２世Ｃで悲願のＧ１タイトルを狙うプログノーシスは、真ん中の６番ゲートを獲得。

清山助手は「スタートが遅い馬なので内過ぎるのは良くないと思っていました。ちょうどいいところだと思います」と手応えを口にした。

　２年連続でロマンチックウォリアーの２着に敗れた舞台だが、今回はその最強馬が不在。同助手は「最大のチャンスだと思っています」と闘志を燃やす。鞍上はライバルを勝利に導いてきたマクドナルド。「一番近い場所（ロマンチックウォリアーの鞍上）からこの馬のことを見てくれているジョッキーですから」と手綱さばきに期待を込めた。

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