◆NBAプレーオフ1回戦 レイカーズ113―116ティンバーウルブズ(日本時間28日)

 第4戦が行われ、西カンファレンス第3シードで八村塁が所属するレイカーズは、同第6シードのティンバーウルブズと敵地で対戦し、113―116で敗れ、通算1勝3敗となり、崖っぷちに立たされた。

 1勝2敗で迎えた第4戦。

八村は先発出場し、前半から得意の3点シュート2本を決めるなど、チームは前半58―61で折り返した。

 後半は主力のルカ・ドンチッチ(38得点)、レブロン・ジェームズ(27得点)ともに躍動し、第3クオーター(Q)で逆転。その後は両者の激しい攻防が続いたが、最後に力尽き敵地で痛すぎる1敗を喫した。

 八村は約41分プレーし、5本の3点シュートを決めるなど23得点、5リバウンド、1アシストを記録した。

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