俳優の勝地涼が25日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)に出演し、青春時代に「毎日のように遊んでいた」タレントとの再会を喜ぶ一幕があった。
この日の収録前のスタジオに入るなり「おっ、ベッキー!」と先にスタジオ入りしていたタレント・ベッキーに向かって叫んだ勝地。
「すごい久しぶりですね。ベッキーとは中学、高校ぐらいまでずっと毎日のように遊んでて」と言うと、ベッキーも「芸能人の仲良しグループみたいなのがあって。本当に毎日、渋谷に集まって」と答えた。
ベッキーが「ちゃんと会うのは20年ぶりぐらいで。(当時は)プリクラ撮って、カラオケ行ってみたいな。今、考えるとブレーク前のすごいメンバーが…」と口にしたところで「フットボールアワー」後藤輝基が「どんなメンバーですか?」と質問。勝地とベッキーは「宮崎あおい、山田孝之、松本まりか、栗山千明、鈴木杏、山田優」と次々と豪華な名前を口にしていった。
「(高校が一緒では)ないんですけど、共演した友達の友達みたいな感じで、どんどん、どんどんグループになって」と勝地。
「当時の(メンバーの)付き合ってた彼女とか、ほとんど知ってるし、大体、ベッキーの友達なんですよ」と明かすと、「その子を悲しませることとかあるじゃないですか。その時はベッキーからおしかりの電話が来たりとか」と続けた。
ベッキーが「(勝地は)おモテになった。
ベッキーは「今日、この話題になると思って、実家に帰って、昔のプリクラ帳を見たんですよ。涼とのプリクラがあるから。出したら面白いかなと思ったんですけど、元カノだらけで使えない。使えねーよって」と暴露していた。