スピードスケート選手もサーフィンには四苦八苦？　ヨガにも挑戦　堀川桃香「毎日やろうかな」
サーフィンに挑む前に地上でレクチャーを受ける（左から）高木美帆、堀川桃香、佐藤綾乃（カメラ・三須　慶太） 画像（1枚）

　スピードスケート女子の高木美帆（ＴＯＫＩＯインカラミ）を中心とする「チーム・ゴールド」が２７日、宮崎市内で行っている合宿を公開した。この日はオフだが、ヨガやサーフィンでリフレッシュする「アクティブレスト」を行うなどして過ごした。

佐藤綾乃（ＡＮＡ）、堀川桃香（富士急）といった、３月の世界距離別選手権の女子団体追い抜きで高木とともに銀メダルを獲得したメンバーらも参加した。

　氷上では速さを見せ日本を代表する選手たちも、海上では波に乗れない場面が続いた。それでも何度かサーフボードの上に立つなど能力の高さを見せた。ヨガにも挑戦し、新たにチームへと加入した堀川は「（様々なポーズは）難しかったんですけど、すごく気持ちがいいですね。（特に）気持ち良かったのは（あおむけになる）最後のポーズ。毎日（ヨガを）やろうかな」と報道陣を笑わせていた。

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